17年ぶりにリニューアルした浅草仲見世商店街のシャッター大壁画「浅草絵巻」は先日紹介したばかり。
17年前、当時東京芸術大学の平山郁夫美術学部長・教授の研究室の16名の先生方が描いた「三社祭」「ほうずき市」「墨田の花火」「白鷺の舞」など浅草の四季、風物、行事を題材にした「元絵」は、総延長40メートルに及ぶ芸術性豊かな絵巻物として保存され、お色直し完成記念として、17・18日の両日、浅草公会堂で初めて一般公開された。
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鮮やかな色で描かれた元絵は、壁画とは違う趣があり、その美しさに思わず目を見張るほどの驚きであった。原画の色鮮やかさをそのままお伝えできないのが残念ですが(実物はもっと鮮やかな色で描かれています)、その一部を実際の壁画と比較してご覧ください。
元絵は、縦23cm長さ10mの絵巻物4巻で構成されています。
2006.12.18
17年前、当時東京芸術大学の平山郁夫美術学部長・教授の研究室の16名の先生方が描いた「三社祭」「ほうずき市」「墨田の花火」「白鷺の舞」など浅草の四季、風物、行事を題材にした「元絵」は、総延長40メートルに及ぶ芸術性豊かな絵巻物として保存され、お色直し完成記念として、17・18日の両日、浅草公会堂で初めて一般公開された。
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鮮やかな色で描かれた元絵は、壁画とは違う趣があり、その美しさに思わず目を見張るほどの驚きであった。原画の色鮮やかさをそのままお伝えできないのが残念ですが(実物はもっと鮮やかな色で描かれています)、その一部を実際の壁画と比較してご覧ください。
元絵は、縦23cm長さ10mの絵巻物4巻で構成されています。
2006.12.18