勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

ハッタリ料理学園

2012-10-29 21:44:50 | Weblog
 食欲の秋である。といっても、木枯らし1号が吹いたところもあり、もう冬の気配である。独り身の僕、外食や店屋物はあまり好まないが、自分のためにだけ作る食事は簡単手抜き料理が多くなる。しかし秋の夜長は美味いものが食べたい。先日、テレビの料理番組で紹介していた料理が気になっていた。簡単で美味そうだったから。



材料は鶏の手羽とゴボウだけ、鍋に手羽を並べ、乱切りのゴボウを上に乗せる。



あとは麺つゆと水と砂糖で味を調え、落し蓋をして弱火で約1時間ほど煮込むだけ



水気がなくなったら、出来上がり。



鶏とゴボウの相性もよく、皿に盛り付けて七味をふりかければ食が進む。



こんな簡単でも、料理と言えるのだろうか?ハッタリ料理学園としては、わが意を得たりである。