勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

似顔絵イラストメーカー

2013-02-08 23:25:05 | Weblog
 先日の日曜日のこと、上野公園を歩いていると人だかりがしている。何事かと近づいてみると、若者たちが似顔絵を描いている。場所柄、芸大の生徒さんかと思って尋ねると、違うという。似顔絵のプロ養成教室の生徒さんで、実習としてここで無料で描いているというのだ。


 絵の傾向を見ると先日浅草で描いてもらったのと同じである。聞くと、やはり同じプロ養成教室の生徒さんだという。そういえばあの時、体験教室とプロ養成教室があるといっていた。そこで再び僕も描いてもらうことにした。


 似ているかどうかは、ご覧いただく皆さんにお任せするとして、現代の似顔絵師といわれる山藤章二さんは、似顔絵とは、単に対象に肖似した絵ではなく、批判の手段である――すなわち、実物そっくりのものではなく、制作者にとって対象がどのように見えるかを写すものである、といっている。

 似顔絵は写実的ではなく、その人の特徴を誇張するほうが面白く、風刺が効いていればいるほど見る側は楽しいものである。ところが特徴というのは、本人にとっては欠点ともいえ、その欠点を誇張されることは、決して愉快なことではない。前回もそうだが、我が似顔絵も決して僕自身納得しているわけではない。しかし、他人(ひと)はそのほうがより面白いのである。

 PCをはじめた10年近く前、あるソフトを使って自分の似顔絵を描いたことがある。自分の顔の特徴を入力して出来上がったのが下の絵であるが、10歳も若い頃であり、まぁ、似てなくもないかなと思ったのだが、探したら保存してあった。


 そして再び似顔絵のソフトを探して、再挑戦してみたのが下の絵である。ちょっと若作りでもあり、実物よりはるかにイケメンに出来上がっているが、それは自分で作る強みである。


 写真という文字は真実を写すと書く。前回に続き、醜い自分の顔写真を晒す図々しさをお許し願って、比較していただければ似顔絵ソフトの面白さも伝わると思い、恥を忍んで再びの暴挙である。


 なお、興味のある方は、この似顔絵イラストメーカーで、ご自分やご家族の似顔絵を作ってお楽しみいただけたらと思っての投稿である。使い方は、ソフト上部の「背景」「髪型」などをクリックし、その中の自分に合う画を選べば、ソフト左上の顔画像に置き換えられるので、お試しあれ。