今年もこの季節がやってきた。テクニカル・ランディング通称「テクラン」。国内では珍しいテクランだが、ムンバイ行きのB73ERが、12/1から冬季限定でFUKに立ち寄るのだ。
今日はその初日。と言うことでFUKに遠征した。
10時頃NRTを発ったB3ERは、丁度お昼に降りてくるため、光線状態がよくない時間帯だが今日は薄曇りで、降りはまあまあか?
インタミ側で約1時間のステイの後、W-TWYをRW34エンドに向けタキシー。
B3ERは、国内でANAのみが2機保有している。他のB3と異なりANA BJののロゴがレア感をかもし出し、見る機会がほとんど無いので自分的にはポイントが高い。
インタミ側、B-TWYをエンドに向け進む。将来ここには、2本目の滑走路が設置されるらしい。その工事は、まず1タミを引っ込めて、A-TWYをまずは整備するらしい。今はプッシュバックした機体が、A-TWY上で出発準備となるため、通れず渋滞になるのだ。そのため駐車場部分まで1タミを引っ込めるらしい。
RW34をローリングし、ムンバイに向けテイクオフ。無事冬限定スケジュールが開始された。
そのほかにもいろいろ撮影できたので、HNDシリーズ終了後、ボチボチいきます。