さてさてすべてのフライト展示がCNLになったので、再び地上展示を見て回ろう。
前回は空自のT4やWH、8飛の機材を紹介したが、今回は目達原のⅢATH(対戦車ヘリ飛行隊)を中心にご紹介。
まずは0H-1通称ニンジャ。
連絡および偵察を主務とする小型のヘりだ。
テイルローターは機体に内蔵される形だ。
正面形は、なんだかカワイイな。タンデムの二人乗りなのでスリムなボディだ。
続いてこちらは、OH-1の先輩にあたるOH-6D
明野の航空学校所属機か?西空にもまだいるだろうにわざわざ明野から来たのか?
こちらはコックピット展示をしており、誰でも乗り込めるようになっていた。
続いて、ⅢATHの主役の攻撃ヘリだ。
AH-1S。現在も全国5か所のATHに配備されている。目達原のⅢATHではAH64Dも配備されているが、機体価格の高騰で
13機のみの導入で打ち止め。結局実戦配備されたのは目達原のみで、2機種が混在。他のATHはAH-1Sのみなので、アパッチがみられるのは、目達原と明野、あとは霞ケ浦?実戦機材は九州でしか見られない・・・なので飛んでいるところを見たかった・・・
こちらもタンデム二人乗りで超スリムなボディだ。
TOWミサイルランチャーにロケット砲発射筒を装着。某怪獣映画でも使用されていた。
そして20mm機関砲。
鼻先の赤い部分は測距照準装置。前席のガナーがこのカメラで照準を合わせる。赤いのはカメラのカバー。
つづいて連絡機LR-2
52号機は那覇所属だが、高遊原の54号機がIRANに入っているので、借用中とのこと。垂直尾翼の那覇部隊マークが塗りつぶされていた。
LR-2導入の経緯や、偵察ポッドの存在が記されたポップ。撮影にはいまだにフィルムが使用されているそうだ。
因みにIRAN先は仙台のJAMCOとのこと。
他にも最新型の消防車や
高所作業車?が
チヌークがつるすバケットをつるし展示。でけえバケットだ。
前回は空自のT4やWH、8飛の機材を紹介したが、今回は目達原のⅢATH(対戦車ヘリ飛行隊)を中心にご紹介。
まずは0H-1通称ニンジャ。
連絡および偵察を主務とする小型のヘりだ。
テイルローターは機体に内蔵される形だ。
正面形は、なんだかカワイイな。タンデムの二人乗りなのでスリムなボディだ。
続いてこちらは、OH-1の先輩にあたるOH-6D
明野の航空学校所属機か?西空にもまだいるだろうにわざわざ明野から来たのか?
こちらはコックピット展示をしており、誰でも乗り込めるようになっていた。
続いて、ⅢATHの主役の攻撃ヘリだ。
AH-1S。現在も全国5か所のATHに配備されている。目達原のⅢATHではAH64Dも配備されているが、機体価格の高騰で
13機のみの導入で打ち止め。結局実戦配備されたのは目達原のみで、2機種が混在。他のATHはAH-1Sのみなので、アパッチがみられるのは、目達原と明野、あとは霞ケ浦?実戦機材は九州でしか見られない・・・なので飛んでいるところを見たかった・・・
こちらもタンデム二人乗りで超スリムなボディだ。
TOWミサイルランチャーにロケット砲発射筒を装着。某怪獣映画でも使用されていた。
そして20mm機関砲。
鼻先の赤い部分は測距照準装置。前席のガナーがこのカメラで照準を合わせる。赤いのはカメラのカバー。
つづいて連絡機LR-2
52号機は那覇所属だが、高遊原の54号機がIRANに入っているので、借用中とのこと。垂直尾翼の那覇部隊マークが塗りつぶされていた。
LR-2導入の経緯や、偵察ポッドの存在が記されたポップ。撮影にはいまだにフィルムが使用されているそうだ。
因みにIRAN先は仙台のJAMCOとのこと。
他にも最新型の消防車や
高所作業車?が
チヌークがつるすバケットをつるし展示。でけえバケットだ。