リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

浜松のブルー予行はまさかの2区分でアゲアゲ

2017-10-24 00:00:00 | 軍用機
引き続き土曜日の浜松から。
午後1時を回り暗くなってくる。早く始まってくれー、心の中で叫ぶが、スケジュール通りに進行。
そして1330頃タキシーアウト。

ようやく出てきたぜ。

目の前の転がりを期待したが、まさかのノースTWY。

サービス悪いのか、時間が惜しいのか。

RWへラインアップするブルー

そしてローリング開始

まずは4機のダイアモンドテイクオフ・ダーティターンから

鉄柵越しの撮影は辛い。

続いてソロ機。

5番機がローアングルキューバン

6番機はロールオンテイクオフ

この後5番機は高度を維持し、6番機は脚下げの状態でバレルロール。

先行した4機によるファンブレイク。当然反対側はお腹しか写らない。

ファンブレイク後区分がコールされる。2区分?3区分?

そろのパスに続き、5機がトレイルで進入

コールと共にブレイク。

デルタ隊形へ。チェンジオーバーターンだ。

徐々に機体の間隔を縮めながら360度旋回する。

この日はフォーメーションとソロのタイミングが短くテンポが良かったが、撮影場所が場所だけに、撮り損じも多い。
周りを障害物で囲まれている場所なのだ。

そして5機がループに入る。
おおっ!縦課目の2区分だぜ。こんな天候で縦課目を見られるなんてラッキーかも。


そして頂点でスモークオン

こ、これはレインフォール!

通常サンライズが多いが、昨年に続き浜松でレインフォールをチョイス。こだわりか。

T-2時代の出来事に対してのチームの回答なのだろうか。
しかしレインフォールをやったおかげか、本当に雨が降ってきてしまった。どうなる?ブルー!
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