リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

清水港 ブリッジに潜入「はまな」

2018-08-06 00:00:00 | 船舶
さて引き続き「はまな」見学ネタをお送りする。
第1甲板から、2フロア上がってブリッジのある02甲板へ。

01甲板部分に装備されるカッターを上から。なかなか上から見る機会は無い。

02甲板には6連デコイが装備されてる。

これは衛星アンテナか?

さて、ここで艦橋に潜入する。まずは海図の置かれたテーブル。上には本が多数。

ラッパか。これでいろいろな合図をするのか。

派手な色だが、艦長席かな。

電子式の海図も備えている。

こちらは索敵レーダー。公開不可とのこと。そりゃそうだ。しかし索敵距離によりモードが複数あることが、貼ってあるメモから分かる。

こちらは、艦速や方位を示すアナログメータ

こちらはコンパス(羅針盤)。電子化が進んでいても、原始的な手段での計測ができないと、大海原では生きていけない。

外を望む。補給用ポストは門型だ。見てわかる通りブリッジからの視界が遮られるため、最新の「ましゅう型」ではモノポール型に変更されている。

危険物の運搬、積み降ろし中を意味するB旗がつるされている。軍艦を感じる。

ブリッジから左舷側に出てみる。右舷同様Mk137.6連装デコイ発射装置が装備されている。その後ろには銃座が。有事の際は12.7mm機関銃M2が装着されるとの事。

そして手前には、双眼鏡と投光器を備えている。

再び中に入る。操舵輪の横を抜け、後方から01甲板に降りる。

艦橋下の01甲板には補給指令所が。ここで補給のオペレーション指揮が行われるんだな。

そして食堂へ。ここで水分を補給させていただき、さあ下艦しようか

下艦は艦中央部分から。お世話になりました。

地上に戻ってきたぜ。

せっかくなので艦首側へ。

はまなの横には地本のトラックが展示されていた。

さあ、1年ぶりに自衛艦を堪能できた。次は「いずも」見たいなあ。



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