リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

しらせのブリッジに潜入

2018-09-11 00:00:00 | 船舶
引き続き清水港のしらせから

飛行甲板から第1甲板に降りる階段。急ですよねえ。

さて日向は暑いので、ヘリの格納庫へ

入るとペンギンのオブジェ。原寸大だという

更に南極で採取された生き物の標本がいくつか・・・キモイぞ

そして南極の氷(自称)本物かなあ?触ったけど普通の氷だた。

そこから4階層くらい上がってブリッジへ。

この先が艦橋だ

操舵の中枢

この写真いろいろ使用されていて気になっていたが、展示されていたパネルによると、「融雪散水装置」海水をくみ上げ散水することで雪を解かす装置との事。

そして電子海図。

ブリッジから船首を望む。真ん中のおおきな黒い部分は、ガバット開くのかな?

こちらはコンパス。電子化が進んでもアナログ第一だ。

そして海図室?プロッタもありここで航路の作戦会議が行われるのか?

操舵室中央後方の出入口のマット。オシャレだ。

そして4フロア下がって船室周りを散策。おっと床屋さんだ。

シンプルだ。



こちらは一般南極観測隊員用の部屋。二人部屋。

こちらは副隊長室。個室のようだ。

そして第1甲板にあるコンテナ。越冬に必要な機材が入っているのかな

艦尾にはクレーンがある。

さて、ここらへんで下船するか。

結構急だな。

ということで、人生初「しらせ」を堪能した私。さて恒例のあれ行きますか。

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