リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

本格復帰 遠征はセントレア

2018-08-07 00:00:00 | 飛行機
約2週間飛行機ネタから離れてしまった(苦笑)ということで
7月中旬のお休みの日。体調も戻り本格的に遠征へ。行先はNGOセントレア。前日沖縄からアムロジェットが飛来しナイトステイしているので、ここを逃すと撮影できないなあと思い車を走らせる。

来年はラグビーのワールドカップか・・・あまり興味ないなあ(個人の感想)

現在NGOではニンジャ推し。フーもニンジャコスプレ。

いやあ、何か月ぶりだろう。久しぶりにNGOデッキへ。すると目の前にはJLのB789が。いつからB789になったんだ?

そしてスポット7のB3のプッシュバックに合わせ、沖止めのスタアラがトーイング。超久しぶりにお会いしました51AN。

そのデパーチャー機はB737.

そして2から、SKYのヒマワリ号がデパーチャー。真夏にヒマワリ。なんだかうれしい組み合わせ。良い日になりそうだ。

そしてスポット4からJTAがプッシュバック。そしてその後ろには・・・

朝一便でアムロジェットが出るかと思ったが、初便はノーマル02RK。

ノーマルといってもWLにはイリオモテヤマネコが描かれている。

そして、ANA機同様プッシュバックを待つように後ろに控えていたのが、アムロジェット。ついに会えたぜ。ゲットだぜ。

更に目の前9番からはA320NEOがプッシュバック。

そこへすかさず、スタアラB6が。この日はダブルスタアラのANAだ。

TWRバックにスポットイン。

ここで、国際線側(南側)へ移動してみる。

そこにはJJPの万博誘致ラッピング機が。少し遠いな。まあRW上のテイクオフを撮ればよいや・・・

と、思ったら・・・ラッピングはポートサイドのみだったのを忘れてた・・・鬼畜な仕様・・・

ここでアプローチ機。SKYのタイガース号が降りてきた。タイガースファンではないが、昨年タカガールに乗ったのでこちらも乗ってみたいぜ

ちなみに私はベイスターズファン。

更にJLはJEXロゴ唯一の生き残り344J。このまま引退なのか?

続いてSL付のJJPがテイクオフロール。

朝一でアムロジェット、ANAのダブルスタアラ、JJPの万博誘致2025、SKYのタイガース号と、続々スペマ機を捕獲し、上々の滑り出し。
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清水港 ブリッジに潜入「はまな」

2018-08-06 00:00:00 | 船舶
さて引き続き「はまな」見学ネタをお送りする。
第1甲板から、2フロア上がってブリッジのある02甲板へ。

01甲板部分に装備されるカッターを上から。なかなか上から見る機会は無い。

02甲板には6連デコイが装備されてる。

これは衛星アンテナか?

さて、ここで艦橋に潜入する。まずは海図の置かれたテーブル。上には本が多数。

ラッパか。これでいろいろな合図をするのか。

派手な色だが、艦長席かな。

電子式の海図も備えている。

こちらは索敵レーダー。公開不可とのこと。そりゃそうだ。しかし索敵距離によりモードが複数あることが、貼ってあるメモから分かる。

こちらは、艦速や方位を示すアナログメータ

こちらはコンパス(羅針盤)。電子化が進んでいても、原始的な手段での計測ができないと、大海原では生きていけない。

外を望む。補給用ポストは門型だ。見てわかる通りブリッジからの視界が遮られるため、最新の「ましゅう型」ではモノポール型に変更されている。

危険物の運搬、積み降ろし中を意味するB旗がつるされている。軍艦を感じる。

ブリッジから左舷側に出てみる。右舷同様Mk137.6連装デコイ発射装置が装備されている。その後ろには銃座が。有事の際は12.7mm機関銃M2が装着されるとの事。

そして手前には、双眼鏡と投光器を備えている。

再び中に入る。操舵輪の横を抜け、後方から01甲板に降りる。

艦橋下の01甲板には補給指令所が。ここで補給のオペレーション指揮が行われるんだな。

そして食堂へ。ここで水分を補給させていただき、さあ下艦しようか

下艦は艦中央部分から。お世話になりました。

地上に戻ってきたぜ。

せっかくなので艦首側へ。

はまなの横には地本のトラックが展示されていた。

さあ、1年ぶりに自衛艦を堪能できた。次は「いずも」見たいなあ。



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清水港 いざ海上自衛隊補給艦はまなへ潜入

2018-08-05 00:00:00 | 船舶
さてクルーズ船を降りた私は、船内公開される「はまな」へ。

なんと、平日なのに結構並んでいるぜ。

近くで見ると大きいなあ。

お、しずぽん。連日の出動ご苦労様です。

艦尾から乗艦する。

ヘリ甲板下の第2甲板に足を踏み入れる私。自衛艦に乗艦したのはこれで3回目かな。1回目は熊本時代に三角で、2回目は昨年のむらさめ。

乗艦したフロアは両側にながーい通路が。

そして大型の冷蔵庫が複数。

聞くところでは、ここをフォークリフトが走り、この先の天井開口部から3基ある補給用門型ポストの2番目で釣り上げ、補給を行うとの事。

そこから、急なラッタルで1フロア上へ。うーん前が女性だったら・・・変態か俺。

第1甲板に出ると物資を移送するための2番目の補給用ポストが見えた。

振り替えると艦首側の1番目の補給用ポスト。

そして3番目の補給用ポスト。1番目と3番目は、液体の補給専用とのこと。なので先っちょが外に広がっていて、ホースがぶら下っている。

軽油とJP5か。このほか水を加え、3種類の液体を補給できるんだとか。JP5はご存じのとおり航空燃料だ。海上自衛隊の航空機だけでなく、米海軍・海兵隊の航空機も使用している。
ここから艦尾方向へ舷側を歩いていく・・・すると

見てはいけないものを見てしまった・・・ような気がする。どの艦にも監禁拘束されている溺者救助訓練用の溺者くん。艦ごとに愛称があるのだろうか?

この救命具を投げつけるのかな?

更に歩みを進め、飛行甲板へ。

艦尾には艦番と旭日旗。

海自最大のヘリMH53(現在は全機引退しMH101に機種更新されているが)も着艦できる構造と広さになっているとの事。しかしベアトラップは着いていないので、着艦は大変そうだな。

ここから管制するのかな。

そして燃料補給設備も。

先ほど昇ってきたのと同じラッタル。除き込んだら足がすくんだぜ。
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平日の清水港は静かだが、海上自衛艦は迫力あるぜ

2018-08-04 00:00:00 | 船舶
さて、富士学校の記念式典翌日、休暇を取得し、フラッと清水港へ。土曜日の空、日曜日の陸に続き、月曜日の海と、怪我からの復帰は3連投で陸海空制覇だ。
遅めの朝食をとり、10時頃家を出る。約1時間で清水港に到着。目的は海上自衛隊の補給艦はまな見学。しかし開始時間まで岸壁に近づけないとの事。ならばと清水港をフラッと。

おお、帆船がいるぜ。なんだろう?

そして清水港のクルーズ船、ベイプロムナードと言うのか。

目の前には清水港湾事務所の港湾業務船「まさき」。なぜ「まさき」?名前の由来が気になるぜ

そして静岡県警の「するが」

後方は清水マリンパーク。観覧車もある。
帆船が気になるのでマリンパーク側へ行ってみるか。

船名は「オーシャンプリンセス」と言うらしい。あとで調べたら常置されていて、貸し切りクルーズに使用されているようだ。

と、ここで一団が船に乗り込む。清水港湾内をぐるっと巡るらしい。何もないのに何で乗るんだ?と思ったら、美保への連絡船も兼ねているようだ。ひとしきり観光客の一団が乗り込んだのを見届けて、ふと考えた。清水港湾内をぐるっと巡るということは、自衛艦も船上から見えるかも・・・ということで、急ぎチケット売り場へ。出港5分前滑り込みセーフ。乗船券を購入し乗りこむ。涼しい船内の客席に入らず、2フロア上のオープンデッキに陣取る。

そしてほどなく出航。帆船を横目に船旅の始まり。

そして、やったぜ自衛官が見えた。でもお尻か・・・

と思ったら、面舵で自衛艦に近づく。なんと、横を通るのか。一気にテンションがあがる

海上自衛隊の補給艦「はまな」キターっ。

「はまな」は、護衛艦隊第一会場補給隊に所属している

常置は佐世保基地。

真横を通過する。広角レンズじゃないと切り取れないぜ。

艦番は424、AOE424で「とわだ」級の3番艦。排水量8150トンあるとのこと。

クルーズ船は十和田の前で取り舵いっぱい180度回頭する。遠ざかる「とわだ」、背景には日本平が見える。

しかし平日なので乗船客も少なめで、かつくそ暑いのでデッキに出るもの好きもまばら・・・それでも同業者が数名。考えることは一緒か。

それにしていい天気。昨日の富士学校がこれだったら、体が無事だったか・・・怪しいものだ。

そして美保の桟橋に到着。団体さんはここで降りて三保の松原見学かな?

そして湾の東側には「ちきゅう」が。JAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)所属の地球深度探査船。
JAMSTECのサイトの開設には、人類史上初めて(すごいな)マントルや巨大地震発生域の大深度掘削を行える船との事。世界初のライザー掘削で地球の中を調査するらしい。国際深海科学掘削計画(IODP)の主力船として地球探査を行っているとのこと。
「ちきゅう」の後ろには海洋地球研究船「みらい」が停泊している。「みらい」は海洋水の調査を行うようだが、実はこの船ある年齢以上には超有名な船なんだそうだ。その前身は日本初そして唯一の原子力船「むつ」で、廃船後原子炉を撤去しディーゼルエンジンを搭載し「みらい」に生まれ変わったらしい。「みらい」と名付けられたのも意味があるんだな。

そして船は桟橋に戻ってきた。少し早く現地に着いて、時間つぶしに船撮影していて、ふと思いついてクルーズ船にのって、自衛艦を見ることができた。我ながら上手いこと考えたなあ。


時間は見学時間直前。さあ岸壁に向かおう。



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8月1日 祝 スカイマーク 中部-鹿児島-奄美大島 就航!

2018-08-03 00:00:00 | 旅行記
8月1日、スカイマークが、新しい路線を開設(正確には開設と復活かな)。NGO-KOJ,KOJ-ASJ路線を一日2往復。
奄美大島はその昔期間限定で就航したことがあるようだが、今回は定期路線として就航ですよね。

セントレアでは佐山会長参加のセレモニーが。

奄美大島では横断幕で歓迎が。

初日は台風12号がらみの雨の中テイクオフ。

取材?野次馬?したので詳細は画像整理後お届けする。しばしお待ちを。
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富士学校 いやあ楽しかった。全部隊撤収

2018-08-02 00:00:00 | 軍用車両
さて富士学校ネタも最終回

状況が終了し、FH70がRTB

ロングノーズも迫力の砲撃を見せてくれた。

203mmりゅう弾砲は、自衛隊最大級の砲で音もハンパなかった。

クーガーに乗った隊員が迷彩色の笑顔で手を振る。

90式と10式の両戦車のツーショットゲットだぜ。

先に90式が疾走し会場を一周

ドリフトこそしないが、物凄い旋回性能だぜ。

3両の90式が並んで停止。

第2中隊は流星が部隊マークだ

続いて10式が疾走する。

こちらもものすごい勢いで旋回を決める。

同じく3両が並んで加速し

急減速・・・中の人大丈夫なのかいな。

第1中隊の部隊マークはイーグル?

最後は16式が疾走。

戦車とは異なる機動で旋回する。こちらは見慣れた自動車の動きそのもの。

迫力で言ったら戦車の方が上か。

しかし機動性は戦車より上だな。

軽やかに右に左に、そして真横を見せる。

サービスで2周し、最後に蛇行しながら3両で機動性の高さをアピール!

16式が退場しすべて終了。さて私も帰りますかね。

そういえば朝行ったヘリポートに別の10式がいたな。帰りに寄っていくか。

と、しずぽん発見。静岡県内のイベントには出没します(翌日も会ったぜ)

そして未撮影の10式だが、なんと元気がないではないか・・・おっと空腹でヘタっていたのか。

食事を終了し、元気復活!


初の富士学校だったが、なかなか楽しめたな。この分だと総火演はどうなるんだろう?見てみたいなあ。でもチケットはプレミアクラス、どうせ当たらんか・・・さ、明日に備えて早く帰ろ。
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富士学校 状況終了!いやあ迫力

2018-08-01 00:00:00 | 軍用車両
いよいよ戦車戦が始まった富士学校。

戦車がバトルするため、普通科兵士を回収する。

10式に敵の74式が迫る

10式は急速後退を見せる。おされているのか?

更に迫る敵の74式

そこへ再び16式機動戦闘車が3両で突っ込んでいく。

なるほど、10式は囮で敵をひきつけ、16式MCVの機動性で後方から取り囲む作戦か?

そして完全に敵を包囲し、一斉に攻撃・・・

16式の機動性を用いた新しい戦術か?それにして良く動く・・・が、前日沼津の海岸で上陸訓練を行った際、砂浜でスタックしたそうな・・・
やはり走破性はキャタピラに分があるか。それにしてもこの機動性に戦車の火力を持っている16式には驚きだ。
あっという間に敵を沈黙させる。

ここで状況終了。

さっさと観閲官が退場。

今回は出番がなかった。

ここで席を用意された招待客が退場。結構時間がかかるな。

招待客がはけたあと、訓練展示に参加した車両が、あいさつしながら退場

まずは仮想敵役のFTC戦車中隊が退場

訓練終わりで手を振ってくれる。

74式はここ数年で廃止されるようで、動く74式は最後かもしれない。

クーガーが続く。

次いで、普教の89式装甲戦闘車が退場

目の前でアクセル全開。ものすごい黒煙を上げる。

あれ?こちらは部隊マークがない。他の部隊でもマーク記入有無があったが、なにか理由があるのだろうか?

迫撃砲もアーカイブが完了し撤収。

これはチュウタか?参加していたんだ・・・気づかなかった。

無事状況を終了させ、順次撤収する部隊。次回は最終回。戦車の撤収風景をお届けする。
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