暖暮@紺屋町

今日のラーメン探訪は静岡市の中心部にやってきました。
近くにある「すがい」さんはいつの間にか名前が変わっていますが、今回はそこではありません。
中島屋ホテルさんのすぐ前にある豚骨ラーメンのお店「ラーメン暖暮」さんです。
こちらのお店煮は、開店された早々に一度行きましたが、それ以来の訪問になります。

早く着き過ぎてしまって、開店すぐの午前11時を少し回ったころでしたから、もちろんお店には一番乗りです。
お店の前の掲示板で、「得セット」というものを発見しました。
これってめちゃくちゃ安いではないですが。
よしこれにしましょう。
まずは入口右手にある券売機で食券を購入します。
少し迷いましたが、「Bセット」の丼物セットにしました。
席に着いて女性の店員さんに食券を渡すと、ラーメンはどれにするか聞かれます。
どうせなら高いほうにしようと、「烈火ラーメン(単品で780円)」を選びます。
するとまたまた面倒なことに、麺の固さやあれこれを聞かれます。
分からないので全部標準、しかし辛さで困りました。
最低が5辛でそのあと5辛きざみになっています。
どれぐらいが標準なのかと聞くと、普通の方は5辛でまったく大丈夫ということでした。
「じゃあ10辛でお願いします」
結果的にはそれほど辛くなかったので良かったですが、初見のお店であれこれ選ぶのは疲れますね。
そしてセットの丼物ですが、「チャーシュー高菜丼」というやつにしました。
しかしこれがあとで大問題になってきます。

初めにお冷やが出ていますが、すぐにセットの黒ウーロン茶が出てきました。
量も多めで、これは飲みごたえがあります。
それほど待ちもせずにラーメンと丼のセットが出てきました。
うわー、これはけっこうなボリュームです。

まずは「烈火ラーメン」です。
見るからに真っ赤でからそうなスープにかなりの細麺が乗っていました。
ゆでかげんは普通ですが、これでしっかり正解でした。
世の中には固めん大好きな方もいらっしゃいますが、早く食べればいいだけの話で、お店が標準にしているゆで時間が一番だと思うのは私だけでしょうか。

上に何か乗っていましたが、初めに全部混ぜてしまったので何者かはよくわかりませんでした。
なお、今回はコショーは掛けていませんよ。
具はチャーシューが二枚だけですから、これは少し寂しい感じがします。
肝心の辛さですが、「10辛」でもまったく問題なかったです。

まあ、辛さを食べるものではないので、美味しくいただければそれでいいわけです。
さて、これが問題の「チャーシュー高菜丼」です。
一目見て驚きましたが、これはかなりのボリュームですね。
セットの丼物と言えばハーフサイズが普通ですが、これはしっかり一人前の量です。

初めに見ただけで戦意を喪失しそうな丼でした。
中身はどうなのかと言いますと、からし高菜を刻んだものに、これも角切りに刻んだチャーシューが入っています。
その上に錦糸卵と紅ショウガも飾られていますから意外に豪華ですね。
高菜はそれほど辛くなく、全体的に食べやすいどんぶりでした。
しかし問題はそのボリュームです。
ご飯の量は普通私が朝食でいただく量よりもかなり多い量ですから、はたして食べきれるでしょうか。
まずは一口、うん、意外に食べやすいですね。
そのあとはラーメンのスープで流し込みます。
しかし困ったことに激辛のスープですから、それほどしっかりとは飲めません。
そこで頼りになるのが黒ウーロン茶でした。
そうかそのためにこれがあるんだ。
しかしそれでもまだまだご飯は残っています。
ランチでこれだけ苦労したのは久しぶりですね。
私には丼よりも「博多一口餃子」のセットのほうがよさそうでした。
そしてしばらく、ついにどんぶりを完食です。
うーん、満腹です。
これで800円は名前の通りでお得ですね。
大きなおなかを抱えて、お店を後にしました。
ごちそうさまでした。

今日のラーメン探訪は静岡市の中心部にやってきました。
近くにある「すがい」さんはいつの間にか名前が変わっていますが、今回はそこではありません。
中島屋ホテルさんのすぐ前にある豚骨ラーメンのお店「ラーメン暖暮」さんです。
こちらのお店煮は、開店された早々に一度行きましたが、それ以来の訪問になります。

早く着き過ぎてしまって、開店すぐの午前11時を少し回ったころでしたから、もちろんお店には一番乗りです。
お店の前の掲示板で、「得セット」というものを発見しました。
これってめちゃくちゃ安いではないですが。
よしこれにしましょう。
まずは入口右手にある券売機で食券を購入します。
少し迷いましたが、「Bセット」の丼物セットにしました。
席に着いて女性の店員さんに食券を渡すと、ラーメンはどれにするか聞かれます。
どうせなら高いほうにしようと、「烈火ラーメン(単品で780円)」を選びます。
するとまたまた面倒なことに、麺の固さやあれこれを聞かれます。
分からないので全部標準、しかし辛さで困りました。
最低が5辛でそのあと5辛きざみになっています。
どれぐらいが標準なのかと聞くと、普通の方は5辛でまったく大丈夫ということでした。
「じゃあ10辛でお願いします」
結果的にはそれほど辛くなかったので良かったですが、初見のお店であれこれ選ぶのは疲れますね。
そしてセットの丼物ですが、「チャーシュー高菜丼」というやつにしました。
しかしこれがあとで大問題になってきます。

初めにお冷やが出ていますが、すぐにセットの黒ウーロン茶が出てきました。
量も多めで、これは飲みごたえがあります。
それほど待ちもせずにラーメンと丼のセットが出てきました。
うわー、これはけっこうなボリュームです。

まずは「烈火ラーメン」です。
見るからに真っ赤でからそうなスープにかなりの細麺が乗っていました。
ゆでかげんは普通ですが、これでしっかり正解でした。
世の中には固めん大好きな方もいらっしゃいますが、早く食べればいいだけの話で、お店が標準にしているゆで時間が一番だと思うのは私だけでしょうか。

上に何か乗っていましたが、初めに全部混ぜてしまったので何者かはよくわかりませんでした。
なお、今回はコショーは掛けていませんよ。
具はチャーシューが二枚だけですから、これは少し寂しい感じがします。
肝心の辛さですが、「10辛」でもまったく問題なかったです。

まあ、辛さを食べるものではないので、美味しくいただければそれでいいわけです。
さて、これが問題の「チャーシュー高菜丼」です。
一目見て驚きましたが、これはかなりのボリュームですね。
セットの丼物と言えばハーフサイズが普通ですが、これはしっかり一人前の量です。

初めに見ただけで戦意を喪失しそうな丼でした。
中身はどうなのかと言いますと、からし高菜を刻んだものに、これも角切りに刻んだチャーシューが入っています。
その上に錦糸卵と紅ショウガも飾られていますから意外に豪華ですね。
高菜はそれほど辛くなく、全体的に食べやすいどんぶりでした。
しかし問題はそのボリュームです。
ご飯の量は普通私が朝食でいただく量よりもかなり多い量ですから、はたして食べきれるでしょうか。
まずは一口、うん、意外に食べやすいですね。
そのあとはラーメンのスープで流し込みます。
しかし困ったことに激辛のスープですから、それほどしっかりとは飲めません。
そこで頼りになるのが黒ウーロン茶でした。
そうかそのためにこれがあるんだ。
しかしそれでもまだまだご飯は残っています。
ランチでこれだけ苦労したのは久しぶりですね。
私には丼よりも「博多一口餃子」のセットのほうがよさそうでした。
そしてしばらく、ついにどんぶりを完食です。
うーん、満腹です。
これで800円は名前の通りでお得ですね。
大きなおなかを抱えて、お店を後にしました。
ごちそうさまでした。