能登半島地震や羽田空港での航空機事故などの「衝撃ニュース」ではじまった2024年はも幕を閉じ、新しい年2025年がやってきた。今朝は氷点下に冷え込んだが青空が拡がっていて初日が眩しかった。好天気であるがゆえに気温は急上昇し穏やかな温もりを感ずる一日であった。この時期、太陽の光が降り注ぎ昼間は少し暖かい日のことを「冬場れ」といわれ、「小春日和」が初冬の季語であるのに対し、厳冬期の今日のような穏やかな日のことを「冬日和」というのだそうだ。まさに今日2025年1月1日は「冬日和」の穏やかな一日であった。よって今日の一日のように、2025年が平和で平穏な一年であるよう願うものである。今日の一枚は「初日の出」にしようと、我が家の二階の窓からデジカメ構えて挑んだものの満足できる画像はなし。よって「年賀はがき」に使用した画像、ヤブコウジをUPすることとした。
溜池のオシドリたち
今朝も氷点下の冷え込みで霜が降りていた。好天気で日中は10℃くらいまで気温は上昇するとのこと。そんななか所要を済ませ山地の集落にある溜池を覗いてみた。過日訪れたとき、オシドリのペアが一組確認できたことから、仲間が増えているのではと期待していたが、その期待どおり、溜池の奥の方で、ホシハジロやヨシガモたちと泳ぎ回っている数羽のオシドリのオスの姿を確認。むそして注意深く探していると数羽のメスの姿も確認できた。今日はそれらをUPする。ただ、それらとの距離が60~70mくらいあり、鮮明にとれなかったのが残念。
ヨシガモ♂やオオバンたちと泳ぎ回っている
ヨシガモとホシハジロが仲良く泳いでいる奥にオシトジリ♂①
ヨシガモとホシハジロが仲良く泳いでいる奥にオシトジリ♂②
比較的近くで泳いでいたホシハジロ
溜池で見かけたオシドリのペア
ここのところ朝の冷え込みはき厳しく今朝は霜が降りていた。日中も気温は低めで今日の最高気温は8℃前後という。そんななか所要を済ませ山地の集落にある溜池を覗いてみた。例年ならば幾種類かのカモたちで賑やかな溜池だが、今年は少し趣を異にしている。過日訪れたとき見かけたホシハジロ、オオバン、マガモに加え、二羽のキンクロハジロの姿が目新しいくらいだ。ただ今日の収穫は一羽だけ滞在していたオシドリ♂にパートナーの存在が確認できたことである。これを今日の一枚とし、「新入り」のキンクロハジロ、過日から滞在しているホシハジロをUPする。ただ、これらとの距離が60~70mくらいで鮮明に撮れなかった。
キンクロハジロ(冬鳥)
ホシハジロ(冬鳥)
コガモ(冬鳥)♂
鳥たちとの出会いを求め「川岸コース」をひたすら歩いた。まず見かけたのはコガモの♂である。その近くで♀の姿も見かけた。このコースでは毎年のようにマガモの姿をよく見かけるのに加え、ここ近年ではオカヨシガモの姿も確認できたが今年はその姿が確認できず。諦めて帰途についたところ、マガモのペアを一組だけ確認できた。今日はこの二種類の「冬鳥」と「留鳥」であるめルガモをUPする。
コガモ(冬鳥)♀
マガモ(冬鳥)♂
マガモ(冬鳥)♀
カルガモ(留鳥)
スポーツの森にて ①
ここのところ朝の冷え込みは厳しいが日中は比較的暖かい。今日も同様で日中の最高気温は12℃くらいだという。曇り空だが時折お日様が顔をだす。そんななか所要を済ませ「スポーツの森」を訪れ周辺を歩いた。森周辺の道路並木として銀杏が沢山植栽されているが、その大部分は落葉し丸裸になっていたが、「もみじ」は健在だった。
スポーツの森にて ②
スポーツの森にて ③
スポーツの森にて ➃
スポーツの森にて ⑤
スポーツの森にて ⑥(遠望)