オオイヌノフグリ (ゴマノハグサ科:ヨーロッパ原産の帰化植物)
薄雲が出ている程度でとても好天気である。しかも12月とはおもえない暖かさ。そんななかカメラ持って出かける。川岸を川下へ向かっておよそ1.5キロ地点でUターンし我が家までの一周コース。道端でオオイヌノフグリが数輪開いているのを見かけたのでこれを今日の一枚とする。日のあたるときだけ開くこの花、ここのところ日中の気温が高めに推移したことに加え今日のこの暖かさが開花に至ったのであろう。以下、まだまだ健在なコシロノセンダングサ、および川岸の林のあちこちで見かけてアオキの赤い実をUPする。ホオジロやセグロセキレイ、カワラヒワなど幾種類かの野鳥たちに出会ったが、その表情をうまくとらえることができなかった。
コシロノセンダングサ
アオキの実