ヒヨドリジョウゴ(ナス科)の実
昨日に続き今朝も氷点下の冷え込みで霜が降りていた。好天気で日中は15℃ちかくまで上昇するという。そんななか所要を済ませ久々「七房林道」方面に向かい周辺を散策した。「紅葉シーズン」は終わり、野草たちも眠りにはいリ、「桜のシーズン」がやってくるまでの散歩道は殺風景である。よって当分の間は、赤い実をつけた草木や野鳥たちとの出会いなどを楽しむむこととしょう。そんなことを思いつつ歩をすすめ、ヒヨドリジョウゴやフユイチゴなど幾種類かの草木の実をカメラに収めて帰ったのでこれらをUPする。
ツルリンドウの実
フユイチゴ(バラ科/常緑小低木)
ナンテン(メギ科/常緑低木)
サルトリイバラ(ユリ科/落葉蔓性)
カラスウリ
ヘクソカズラ(アカネ科)の実
未だ健在 コシロノセンダングサ(キク科/北米原産の帰化植物)