宮野湖でオシドリのペアを見かけた
今朝は水溜まりに氷を張るほどに冷え込んだが、日中は雲一つない日ざしたっぷりの好天気だ。そんななか久々「宮野湖」方面に向かい周辺を散策した。野菊の季節も紅葉の季節も終わり、木々の赤い実や野鳥たちの姿をとらえようと歩をすすめた。フユイチゴやコバノガマズミ、サルトリイバラ、クサギ、イイギリ、ヒヨドリジョウゴの赤い実などを見かけカメラに収めた。ところが幾種類かの野鳥たちの鳴き声は聞こえるも、その姿をカメラに収めることはできなかった。また、広大な湖に幾種類かのカモたちが集団で居るのではと期待するも、遠くにまばらにママガモやオオバン、ホシハジロらしき姿が見えるのみ。よって鳥たちを諦め帰途についたところに、オシドリのペアが水面移動している姿が見えた。少し距離はあったがズームアップしなんとかカメラに収めることができた。そんなオシドリのペア今日の一枚とし、以下にヒヨドリジョウゴやコバノガマズミ、イイギリの赤い実などをUPする。
真っ赤な実をいっぱいぶら下げたヒヨドリジョウゴ(ナス科)
コバノガマズミ(スイカンズラ科/落葉低木)の実
イイギリ(落葉高木)の実
サルトリイバラ(バラ科/落葉つる性)