咲きはじめたヒメオドリコソウ(シソ科/ヨーロッパ原産帰化植物)
曇り空だが時折温もりのある日ざしが届く。日中の最高気温は18℃にもなり暖かい一日になるであろうと報じている。そんななかカメラ持って出かけた。川岸コースをおよそ1キロ余下った地点でUターンし田園地帯を経て我が家までのおよそ3キロコースほをひたすら歩いた。満開を迎えた川岸や家々の庭先の梅や水仙、道端のあちこちでオオイヌノフグリやホトケノザ、ナズナなどを撮っていると、オオイヌノフグリを縮小したような小さな小さな花を咲かせたフラサバソウという植物を見かけた。さらに歩をすすめているとシロバナタンポポ、そしてヒメオドリコソウの姿も見かけた。今日の一枚はヒメオドリコソウとし、以下に前記のオオイヌノフグリの縮小版フラサバソウ、ナズナ、シロバナタンポポ、オオイヌノフグリやホトケノザなどをUPする。
小さな小さな花を咲かせたフラサバソウ(ゴマノハグサ科/ヨーロッパ原産帰化植物)
ナズナ(アブラナ科)
シロバナタンポポ
ホトケノザ(シソ科)
オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科/ヨーロッパ原産帰化植物)
川岸で見かけた満開の白梅