朝の散歩は所要を済ませ山地の集落までの往復コース。畑の縁でワルナスビが数株花をつけているのを見かけた。今日の一枚はワルナスビとする。その名のとおり茎には鋭い棘があり嫌われ者らしい。いったん繁殖すると根絶は困難をきわめるとのこと。
北アメリカ原産の「帰化植物」で牧草の種子などに混ざって入ってきたのであろうとされている。
そしてもう一枚は海岸の砂浜などに生育するスナビキソウとする。この画像は昨日,息子の店(ダイビングショップ)の手伝いで青海島を行った際撮ったものである。
長い地下茎があり,名前の由来となっているとか。