はやくもクサイチゴ

早くも咲きはじめたクサイチゴ

空は薄雲に覆われているが、漏れてくる日ざしは温もりがあり心地よい。そんななか所要を済ませ「スポーツの森」へ向かい周辺を散策した。まずは、高い樹木の天辺でしきりに囀っている野鳥を見かけた。ズームアップしたみたらヤマガラと判明。他に幾種類かの野鳥たちに出会ったがカメラに収めるに至らず。林の縁のあちこちで見かけたアセビやヒサカキ、ビロードイチゴの花などを撮りつつ歩をすすめていると、日当たりの良い場所で早くもクサイチゴの花が咲きはじめているのを見かけた。これを今日の一枚とするほか、前記のビロードイチゴの花、ヒサカキ、アセビを以下にUPする。

ビロードイチゴの花

ヒサカキの花

アセビ

高い樹木の天辺で囀っていたヤマガラ

スミレが咲いた

ノジスミレ

空は薄い雲に覆われているが雲間から温もりのある薄日がさす。そんななか、所要を済ませ、久々「維新公園」を歩いたのに続き糸米地区の平地コースを歩いた。公園の梅林を訪れてみたがすでに終わっていたことから早々と引き上げ、糸米地区へ。日当たりの良い山高南側の土手にスミレが咲いているのではないかと訪れてみたところ数株可憐な花をつけているのを見かけた。これを今日の一枚とするほか、その近くで見かけたツクシおよび、公園で見かけたツグミをUPする。

ツクシ

ツグミ

アセビが真っ盛り

薄紅色のアセビ

雲は多めながらも晴れ間も見える。昨日は冷たい風が吹き荒れていたが、今日は風もなく穏やかで温もりも感ずる。そんななか、山地の集落・棯畑地区へ向かい周辺を散策した。林の縁のあちこちで今アセビが競うように咲いている。真っ白な個体、薄紅色に染まったものや、畑の縁などでは紅色のアセビも見かけた。そんなアセビ三枚UPするほか、名前の判らない「木の花」そして、今日出会った幾種類かの野鳥たとのうちホオジロをUPする。

白色のアセビ

紅色のアセビ(園芸種であろう)

名前が判らない木の花

ホオジロ・・・遠くからズームアップ

アマナが咲いた

アマナ(ユリ科)

雲ひとつない好天気である。そんななか田園地帯を経て二つの山地集落(熊坂～大山路)一周のおよそ４キロ余コースをひたすら歩いた。カラスノエンドウやシロバナタンポポ、ホトケノザやヒメオドリコソウの群生、オオイヌノフグリなどを撮りながら山地の集落へ。まずは気になるアマナの生えているところを訪れてみたところ一部で咲きはじめているのを見かけた。これを今日の一枚とする。さらに歩をすすめていると林の縁でヒサカキが小さな小さな花をつけているのを見かけたのでこれを今日のもう一枚とするほか、前記のシロバナタンポポ、そして樹木の枝に留まって羽を休めていたカワラヒワなどをUPする。

ヒサカキ(ツバキ科)

シロバナタンポポ

カワラヒワ

散歩道にて

ビロードイチゴの花が咲きはじめた

ビロードイチゴ

好天気、且つ桜のシーズンがやってきたかのような暖かさ。そんななか、田園地帯を経て山地の集落、大山路地区一周コースをひたすら歩いた。シロバナタンポポやヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリ、ハコベ、オランダミミナグサなどを撮りながら山地の集落へ。山地の集落にさしかかったところでアマナの生えている場所を覘いてみた。数株、茎を伸ばし蕾をつけていたが開花までも少しのようだ。しばらく歩をすすめていると林縁でビロードイチゴの花が咲きはじめているのを見かけたのでこれを今日のもう一枚とする。さらに歩をすすめていると、どこからともなく一匹の子犬に似た獣が歩いているのを見かけた。よくよく見るとタヌキだった。そんなタヌキを今日のもう一枚とするほか、前記のシロバナタンポポ、咲きはじめた畑の縁に植栽されているボケの花、電線に留まって羽を休めていたモズのメスなどをUPする。

タヌキ

シロバナタンポポ

咲きはじめたボケ

モズ♀