ルリビタキ♀であろうか
早朝は冷え込んだが、雲ひとつない好天気である。しかもとても暖かく、日中の最高気温は15℃にもなるだろうと報じている。そんななか所要を済ませ、田園地帯を経て山地の集落・大山路地区一周コースをひたすら歩いた。飛び交う幾種類かの野鳥たちにを見かけたもののカメラに収めるに至らず。林の縁の樹木の小枝に留まった小鳥をなんとかカメラに収めることができた。手持ちの図鑑と照合するも名前が判らず、帰宅しネットで調べたところ、ルリビタキのメスであろうと判断。これを今日の一枚とする。さらに歩をすすめていると、林の縁で「常緑低木」のアセビが小さな小さな白い花をいっぱいつけているのを見かけた。これを今日のもう一枚とするほか、その近くで見かけたフキノトウ、溜池で見かけたカモたち、散歩道の風景などをUPする。
小さな小さな白い花をいっぱい咲かせたアセビ(ツツジ科)
フキノトウ
溜池で見かけたマガモたち
散歩道の風景