22日、今日から2日間、先輩との親睦ゴルフだ。今回は山口県宇部市。昨年は別府だった。天気予報は雨、昨日までの汗ばむ好天がうそのようだ。朝7時すぎ、いそいそと家を出る。雨はまだ降り出してはいない。厚狭駅構内
新幹線で厚狭を経由して宇部駅へ。9時まえに到着。博多からのマイカー乗合でKさんとMさんがもう待っていた。二人は同じ街に住んでるのでマイカーを交代で出している。駅近くのスーパー内のコーヒーショップで近況を語り合いながら、9時半過ぎに神戸から駆けつけるOさんを待つ。雨がぱらぱら落ち出した。西の空はどんよりと曇っている。予報どおりに降り出しそうだ。
予定時間に全員無事に集合。Oさん、Kさんとは数ヶ月ぶりの再会だが体型変化などの異常は見られない。元気そうで安心した。
早速、Mさんの車で、宇部72カントリークラブ、江畑池コースへ。初めてのコースだ。クラブハウスは豪華だが閑散としている。平日で雨天とあって貸切のようだ。雨は本格的に降り出したが、昨年の別府の時も初日は雨だったと慰めあいながら、雨合羽を着込んでコースへ。1、2ホール目は何とかクリヤしたが3ホール目に入ると、ものすごい雨となった。池が多いコースだが湖面が飛沫で沸きあがっている。遠くでは雷の音も聞こえる。これは大変、と避雷小屋に飛び込む。気温が高いのでそんなに冷たくは感じないのが救いか。雨が落ち着くのを待って、次ホールへ。
濡れているのでグリップがすべるのと、濡れないように早打ちになるので、いつものタイミングが取れず、スコアはめためた。他に廻っている組は無く、途中の茶店では、私たちが通った後は閉める、と云っている。キャンセル続出みたい。結局、雨の様子と相談してのラウンドとなり、上がったのが5時。6時間半を掛けての死闘だった。Oさんは合羽に防水スプレーを2度も掛けたのに、効かないとぶつぶつ、寒そうだ。私も下半身がずぶ濡れ。貸切の大浴場で温まって服装を整えて、ホテルへ。
お腹も減っていたので、濡れた靴などを浴室に投げ込んで除湿ファンを回した後に、レストランへ集合。再会と今日の健闘を祝して乾杯。孫の話や趣味の話で盛り上がる。9時前にレストランを出てルームに場所を替えて再度乾杯。ビールは販売機で、つまみは持ち込み。話題はやはり、天気とブラジル戦。明日の天気も良くない予報だ、とくじけそうになるのをしっかり鼓舞する。どんなにひどくても今日よりひどくはならないよ、と。ブラジル戦はみんな思いは同じだが、とても勝てそうに無いとの正直な評価で一致。
10時過ぎに一応お開き。Mさんがバーに行こう、というので私も付き合うことに。他の二人は寝るという。バーではMさんが盛り上がって、「銀恋」などのクラシックデュエットを唄った。それがうまい。人は見かけによらないものだ。
ホテルの温泉が12時までというので、Mさんを残して11時過ぎに帰る。岩風呂温泉となっており、疲れが取れた感じがした。
翌朝、6時に目が覚める。早速テレビを付ける。奇跡は起きていなかった。やはり、とがっかり。万年池西コース18番ホール
7時に朝食。みんな、朝から良く食べる。元気の源なのだろう。雨は小降りで、予報は昼から降水確率30%だ。もともと晴れ男の私なので、今日は大丈夫だ、と思いながら8時に西コースへ出発。
神様は味方してくれたようで、スタートホールは小雨が残っていたが、2ホール目当りからは、雨も止んだ。昨日は豪雨のため3桁をたたいたが、今日は何とか100は切れそうな予感がした。(実際は98だった)綺麗な、良く手入れされたコースで、楽しくプレーできた。
終了後、反省会。チョコはMさんがわずかではあるが一人勝ち。一番盛り上がった人だ。
豪雨の中、みなさん良く頑張って、無事に事故も無く、今回の親睦会を終えることが出来た。感謝したい。
今度は天気が良い秋にMさんが幹事で開催しようと云うことになった。
ゴルフは気の合った人たちと廻るのが楽しい。いつまでも元気でゴルフライフを楽しめるように頑張りましょう、と再会を約して宇部駅で散開した。
新幹線で厚狭を経由して宇部駅へ。9時まえに到着。博多からのマイカー乗合でKさんとMさんがもう待っていた。二人は同じ街に住んでるのでマイカーを交代で出している。駅近くのスーパー内のコーヒーショップで近況を語り合いながら、9時半過ぎに神戸から駆けつけるOさんを待つ。雨がぱらぱら落ち出した。西の空はどんよりと曇っている。予報どおりに降り出しそうだ。
予定時間に全員無事に集合。Oさん、Kさんとは数ヶ月ぶりの再会だが体型変化などの異常は見られない。元気そうで安心した。
早速、Mさんの車で、宇部72カントリークラブ、江畑池コースへ。初めてのコースだ。クラブハウスは豪華だが閑散としている。平日で雨天とあって貸切のようだ。雨は本格的に降り出したが、昨年の別府の時も初日は雨だったと慰めあいながら、雨合羽を着込んでコースへ。1、2ホール目は何とかクリヤしたが3ホール目に入ると、ものすごい雨となった。池が多いコースだが湖面が飛沫で沸きあがっている。遠くでは雷の音も聞こえる。これは大変、と避雷小屋に飛び込む。気温が高いのでそんなに冷たくは感じないのが救いか。雨が落ち着くのを待って、次ホールへ。
濡れているのでグリップがすべるのと、濡れないように早打ちになるので、いつものタイミングが取れず、スコアはめためた。他に廻っている組は無く、途中の茶店では、私たちが通った後は閉める、と云っている。キャンセル続出みたい。結局、雨の様子と相談してのラウンドとなり、上がったのが5時。6時間半を掛けての死闘だった。Oさんは合羽に防水スプレーを2度も掛けたのに、効かないとぶつぶつ、寒そうだ。私も下半身がずぶ濡れ。貸切の大浴場で温まって服装を整えて、ホテルへ。
お腹も減っていたので、濡れた靴などを浴室に投げ込んで除湿ファンを回した後に、レストランへ集合。再会と今日の健闘を祝して乾杯。孫の話や趣味の話で盛り上がる。9時前にレストランを出てルームに場所を替えて再度乾杯。ビールは販売機で、つまみは持ち込み。話題はやはり、天気とブラジル戦。明日の天気も良くない予報だ、とくじけそうになるのをしっかり鼓舞する。どんなにひどくても今日よりひどくはならないよ、と。ブラジル戦はみんな思いは同じだが、とても勝てそうに無いとの正直な評価で一致。
10時過ぎに一応お開き。Mさんがバーに行こう、というので私も付き合うことに。他の二人は寝るという。バーではMさんが盛り上がって、「銀恋」などのクラシックデュエットを唄った。それがうまい。人は見かけによらないものだ。
ホテルの温泉が12時までというので、Mさんを残して11時過ぎに帰る。岩風呂温泉となっており、疲れが取れた感じがした。
翌朝、6時に目が覚める。早速テレビを付ける。奇跡は起きていなかった。やはり、とがっかり。万年池西コース18番ホール
7時に朝食。みんな、朝から良く食べる。元気の源なのだろう。雨は小降りで、予報は昼から降水確率30%だ。もともと晴れ男の私なので、今日は大丈夫だ、と思いながら8時に西コースへ出発。
神様は味方してくれたようで、スタートホールは小雨が残っていたが、2ホール目当りからは、雨も止んだ。昨日は豪雨のため3桁をたたいたが、今日は何とか100は切れそうな予感がした。(実際は98だった)綺麗な、良く手入れされたコースで、楽しくプレーできた。
終了後、反省会。チョコはMさんがわずかではあるが一人勝ち。一番盛り上がった人だ。
豪雨の中、みなさん良く頑張って、無事に事故も無く、今回の親睦会を終えることが出来た。感謝したい。
今度は天気が良い秋にMさんが幹事で開催しようと云うことになった。
ゴルフは気の合った人たちと廻るのが楽しい。いつまでも元気でゴルフライフを楽しめるように頑張りましょう、と再会を約して宇部駅で散開した。