ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

父の日は家族の日

2008-06-19 20:40:56 | 平々凡々

  

 

  父の日の日曜日、妻がバッグをプレゼントするから買い物に行こう、と言っていた。3月の誕生日の時も、バッグをプレゼントしますからね、と聞いたような気がする・・・。なにやらかにやら取り混んでいたので、落ち着いて買い物に出かける時間が無かったのも事実だから、遅れても仕方ないとは思っていた。

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 そしてその日の朝、緊急で出かけることになったから、バッグのプレゼントはまたもやお流れになってしまった。私としても、父の日のプレゼントどころではなかったので、取り立てて残念だとは思わなかったが、火曜日、水俣から疲れ果てて戻ったところ、妻や娘たちからプレゼントが待っていた。

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妻からは壱岐の焼酎、長女からはDVD、次女からは薩摩の焼酎だった。 期待していなかったので嬉しかったが、女性陣の想いが期せずして焼酎で一致したのが、なんだか面映ゆい。 晩酌の焼酎くらいは、美味しい銘柄の物を飲ませたい、ということであろうか。

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DVDは2枚あって、「風と共に去りぬ」と「若草物語」。これが、不思議だ。なぜ、この作品になったのだろう? 私の好みは、ファンタジー系かアクション系、推理系だということは知っているはずだ。涙なしでは観られない恋愛物やシリアル系は、意図的に遠慮しているのに。

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娘たちが旅立って二人だけの生活だが、仲良く夫婦げんかをせずに、ということだろうか。

 

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コメント (17)
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