ハウステンボスの記事で「和音君」を載せたが、その後奏汰君の記事が出ないので次女からクレームが入った。和音君の次は奏汰君の筈だ。そう思ってたという。私もそうだと思う。えこひいきはいけない。
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奏汰君は、ご飯も好き嫌いなく何でも食べるし、いじけることも、泣き喚くこともない、お利口ちゃんだったのです。とはいえ、やはり片手落ちです。可愛い笑顔をたくさん紹介しましょう。
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奏汰君、しっかり歩けるようになって半年、お兄ちゃんの和音君の後を追いかけます。ボール取りでも負けていません。おもちゃの取り合いは得てして奏汰君が勝ったりします。大人の言うことも良く分かるようになり、してはいけないことは、こっそりと隠れてするようです。お腹がいっぱいになったら、お菓子をテーブルから下に落すのです。叱られてもやめる気はないようです。頑固者のきざはしを見せています。 お気に入りの絵本があります。その絵本を取り出して読んでくれとせがみます。それなりに知恵はついて、安心しています。
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幼稚園には毎日通っており、他の幼児に混じって元気に遊んでいます。水を怖がらないようで、風呂も好きなようです。頭から湯をかけても泣きません。風呂が嫌だと騒ぎまくる和音君とはえらい違いです。
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奏汰君、半年遅れて和音君がしたとおりのことを踏襲しています。不思議な感じです。共働きの両親の手がかからないように、いい子で育ってますよ。
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