少しはパッとする様な花がないかと思いましたが、
これらの花しかありませんでした。あまりパッとしませんね。
▼ヤマユリ(山百合)
ユリ科ユリ属、多年草、花期:7月~8月、
強い芳香と、垂れて来た花粉が付くとイヤですが、
イノシシに球根を取られてしまいましたが、それでもあちこちには残してくれてた様で、結構楽しめました。
▼ユリ (アジアティツク・ハイブリッド)
▼カノコユリ
ユリ科ユリ属、多年草、花期:7月~8月、
花に紅色の鹿ノ子絞りみたいな模様が入る所からカノコユリ 、一番分かり易いです。
▼オニユリ(鬼百合)
ユリ科ユリ属、多年草、花期:7月、
茎の下半分位の葉の付け根に黒紫色の珠芽(ムカゴ)ができる 。
コオニユリはこのムカゴは付かない。(左下分かり難いですが、黒い部分がムカゴ)
▼インドハマユウ(アフリカハマユウ)
ヒガンバナ科ハマオモト属、多年草、6月~7月、
花が白くてテッポウユリににていますが、園芸品種で色々な色があるようです。
▼アマリリス ヒガンバナ科ヒッペアストルム属、多年草、春咲き、秋咲き品種がある。
長くて太い茎の先に、ユリによく似た大きめの花を複数つけるアマリリス 。
▼ノカンゾウ ユリ科ワスレグサ(ヘメロカリス)属,多年草、花期:7月~8月、
似た花のヤブカンゾウは八重咲きです。
▼ヘメロカリス ワスレグサ(ユリ)科 / ワスレグサ属(ヘメロカリス属)6月~7月、
キスゲやノカンゾウ等の自生種を元に園芸品種されたものをヘメロカリスと呼んでいる。
別名デイリリーの名の通り1日花ですが、1本の花茎に数個の花が順番に咲いていく。
▼ナツズイセン(リコリス・スクアミゲラ)
ヒガンバナ科ヒガンバナ属、多年草、花期:8月、
きれいなピンク色の花。 ・茎は太い。 ・花のあとで出てきた葉っぱが 枯れた後に、花芽が伸びてくる。
よく似た彼岸花より 1ヶ月以上早く、8月頃に咲く。
▼アルストロメリア 和名:ユリズイセン 別名:ユメユリソウ、
ユリ(ユリズイセン)科アストロメリア(ユリズイセン)属、多年草、南米原産、花期:5月~7月、
花色が豊富で、色鮮やかなものからパステル調やシックな感じのものまで、多彩でエキゾチックな花です。
花弁の一部に縞模様(条斑、条紋)が入り、これが大きな特徴 です。
ユリ科はまだまだありますがテッポウユリやタカサゴユリなど出合わなかったので見落としてしまったか?
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