花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

一人でロウバイ祭りです。

2020-01-09 | 花の写真
先日もロウバイを投稿してますが、
花の少ない時期は、ロウバイがあちらこちらで見られますが、
ある場所にロウバイが沢山植えてありましたので、ついつい撮ってしまいました。
誰も近くにいませんが、良い香りがするのですが強過ぎて気分が悪くなる位でした。

ロウバイは、クスノキ目ロウバイ科ロウバイ属に属する中国原産の落葉樹である。
早生種では12月頃に、晩生種でも2月にかけて半透明でにぶいツヤのある黄色く香り高い花がやや下を向いて咲く。

  




  


ロウバイは普通は葉が落ちてから咲きますが、葉が落ちないのか花が早く咲き過ぎたのか(早生種?)

ロウバイ(蝋梅)の種類は、    *20/1/4投稿済
*ソシンロウバイ(素心蝋梅)、ワロウバイ(和蝋梅)、*満月蝋梅(マンゲツロウバイ)

ロウバイの花言葉は、
いつくしむような深い愛情を意味する、「慈愛」「優しい心」等。

ロウバイの香りは、4大香木のひとつなのだとか。
「春の沈丁花(じんちょうげ)」「夏の梔子(くちなし)」「秋の金木犀(きんもくせい)」そして「冬の蝋梅」のようです。

「梅一輪 一輪ほどの あたたかさ」 作者:服部嵐雪(はっとりらんせつ)
 本当に一輪しか見掛けませんでした。
  
今日は、冬とは思えないほどの暖かい日でした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー