ハクモクレンの花はどこでもよく見ますが、
私の近所では1ヶ所のみキバナモクレンが庭に咲いています。
▼キバナモクレン(黄花木蓮) 別名:キモクレン、マグノリア・エリザベス
モクレン科モクレン属 落葉高木 北米原産 花期:3月~4月
芳香のある淡黄色の花をつける。
ハクモクレンとマグノリア・アクミナータの交配種です 。
モクレンは中国原産ですが、キバナモクレンは、北アメリカ原産の園芸品種の植物です。




▼モクレン(木蓮) 別名:シモクレン(紫木蓮)
モクレン科モクレン属 落葉低木 中国原産 花期:3月~4月
葉に先立って枝先に暗赤紫色の大型の花を開く。花弁6個、長さ5-13cmほど。



外側が紅紫色で内側は白色の花を咲かせます。




最もピンク色したモクレンもあったはずですが、咲き終わったか見当たらず。
▼赤花モクレン マグノリア・バルカン
バルカンは花びらの表も赤色です。 バルカンは、キャンベリイとシモクレンの交配種
バルカンは丸みを帯びた花弁で、セミダブルの花形も美しいです。


*ハクモクレンとコブシは、3/22に白い花が咲く木々に載せましたので割愛します。
▼シデコブシ(幣辛夷) 別名:ヒメコブシ
モクレン科モクレン属、落葉小高木、花期:3月~4月、
花びらが注連縄などに使われるシデ(四手/紙垂)に似ることからシデコブシと名付けられた。
コブシよりも花びらが細長くて数が多いのが特徴。
通常は花びらが12~18枚ほどある。
花には微香があり、色は白が普通だが個体差が見られ、薄紅色のものもある。
モクレン科モクレン属、落葉小高木、花期:3月~4月、
花びらが注連縄などに使われるシデ(四手/紙垂)に似ることからシデコブシと名付けられた。
コブシよりも花びらが細長くて数が多いのが特徴。
通常は花びらが12~18枚ほどある。
花には微香があり、色は白が普通だが個体差が見られ、薄紅色のものもある。




もっとピンク色の花を探したかったですが、間にあいませんでした。
何を載せたらよいのかまとまりがつきませんでした。
これからもマイペースでの投稿になります。
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