庭の花の中から鉢物を中心に選んでみました。
毎年のことであまり変わり映えはしてませんが、それでも少しは、
▼カワラナデシコ ’ミーティアピンク’
ナデシコ科ナデシコ属 1年草 花期:5月~7月、9月~10月
サギ草のような細い繊細な花びらが特徴。カワラナデシコを切花用に改良した品種。
▼マツバボタン(松葉牡丹) 別名:ツメキリソウ
スベリヒユ科ポーチュラカ属 1年草 南米原産 花期:6月~9月
マツバボタンは花色の種類が豊富です。そのうちの一つです。
マツバボタンは咲き方も一重咲き、八重咲き、万重咲きという種類がある。
▼キキョウ(桔梗)
キキョウ科キキョウ属 多年草 花期:6月~10月
先端近くに直径5~7cmの花を1~10数輪咲かせます。
紫は桔梗を代表する色です。これは白花種です、紫もあったはずですが、、
▼デュランタ 和名:タイワンレンギョウ
クマツヅラ科デュランタ属 常緑低木
デュランタは藤色や白の小花が集まって房状に垂れ下がって咲く人気の熱帯花木ですが、
チョット花色が違います。
▼ゼラニウム
フウロソウ科テンジクアオイ(ペラルゴニウム)属、多年草、南アフリカ原産、 花期:3月~11月、
種類も多く、花期が長い花です。
▼宿根ベロニカ’ブルーコメット’
ゴマノハグサ科クワガタソウ属 宿根草 花期:6月~8月
深い青の花穂が印象的で膝丈程の矮性種。
▼ニチニチソウ(日々草)
キョウチクトウ科ニチニチソウ属、1年草、花期:5月~11月、
日本の夏は高温多湿でほとんどの花の開花が難しいなか、貴重な夏の草花です。
キョウチクトウ科ニチニチソウ属、1年草、花期:5月~11月、
日本の夏は高温多湿でほとんどの花の開花が難しいなか、貴重な夏の草花です。
▼メカルドニア
ゴマノハグサ(オオバコ)科メカルドニア属、1年草扱い、中南米原産、花期:5月~10月
ほふく性で横に広がったり枝が下垂して、小さな黄色の花がたくさん咲きます。
ゴマノハグサ(オオバコ)科メカルドニア属、1年草扱い、中南米原産、花期:5月~10月
ほふく性で横に広がったり枝が下垂して、小さな黄色の花がたくさん咲きます。
と書いていますが、数輪しか咲いていません、この花の名前も忘れていました。
21/4/19に投稿していてやっと思い出しました。春に咲いていたのかなぁ。
▼ポンテデリア・コルダータ 別名:ナガバミズアオイ
ミズアオイ科 多年草 抽水植物 花期:6月~9月
花はブルーで穂状にたくさん付けます。
池の水鉢の中で咲いています。
花壇の方ではフロックス、ノコギリソウが咲き始めていますが、後日回しです。
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