流石にここに来て日中の気温も冷え込んできていますので、
庭の花も今年はこれでお終いです。
▼ニホンズイセン(日本水仙)
ヒガンバナ科スイセン(ナルキッスス)属、多年草、地中海沿岸原産、花期:12月~2月、
日本で親しまれてきた房咲きスイセン。
冬の花壇に凛と咲き、1本の茎にいくつもの花をつけます。
日本で親しまれてきた房咲きスイセン。
冬の花壇に凛と咲き、1本の茎にいくつもの花をつけます。
ニホンズイセンかニホンスイセンにするのかまよいましたが、どちらも使われていて
判断し難いです。ズイセンの方が多くスイセンは房咲きスイセン等でどんな理由?
▼カレンジュラ まどか’アーモンドミルク’
キク科カレンジュラ属、耐寒性多年草、南欧原産、花期:9月~6月、
冬の花壇に咲くあでやかな花です。パンジーと同じくらいの耐寒性があります。
花を次々に咲かせ、春まで彩り楽しませてくれます。
▼ビーダンス
キク科ビデンス属、多年草、花期:3月~6月/9月~11月、
日当たりのいい場所を好みます。ハチミツのような香りをさせる花を咲かせます。
寒さにも耐性のある植物なので、冬も気温をみつつ、屋外において日光浴をさせます。
カレンジュラもビーダンスも小鉢ですので、とても庭を賑わすところまでいきませんが貴重な花です。
▼タマサンゴ(玉珊瑚) 別名:フユサンゴ、リュウノタマ
ナス科ナス属、常緑低木、南米原産、花期:5月~9月、
花よりも果実を鑑賞するために栽培される。結実は8-12月頃 。
ナス科ナス属、常緑低木、南米原産、花期:5月~9月、
花よりも果実を鑑賞するために栽培される。結実は8-12月頃 。
他のタマサンゴは赤くなり終わりましたがこの一株はまだまだ頑張っています。
ゼラニウムは、花が無い時の花頼みです。
▼ゼラニウム
兎に角花期が長くいくつかの種はいつでも花を見せてくれます。
兎に角花期が長くいくつかの種はいつでも花を見せてくれます。
蕾状態で春を待つ花です。
▼ミニバラ
▼クレマチス
▼大輪ミツマタ
番外編
花はなくなりましたが、家の前や周りに来て荒らしていくものがいます。
吉祥草やフジバカマが植えてあった道路脇大きな石も道路に投げ出されています。
もちろん至所にイノシシがミミズを掘り起こして散らかして行きます。
以前から山百合の根などが掘り起こされる被害はありましたが、
ここに来て餌場が少なくなったにおか、個体が増えすぎたのか目にあまります。
近所の農家ではほとんどの所に電気柵が設置されています。
最近はソーラーパネルの電池も見られるようになりました。
春先は孟宗竹の竹林が増えてタケノコの取り放題でしょうが今は餌がすくないのでしょうね。
近所の人は諦め顔で我慢しています。
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