farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

楽しいお誘い

2008-06-12 21:34:39 | Weblog
六月は稲の成長も安定し、色んな計画がある。その一つ、篠山へEM 農法で野菜作りに熱心な退職後農業をされている校長先生の畑見学。その次は京都へ社会見学。長年すんでいたところですが、こちらの方と行く予定。お菓子作り教室、農家見学教室と続きます。その合間を見て私の関心、桑の実についての講習に丹後の網野まで走る予定。あまり雨の降らない梅雨って楽しい季節だと思います。こんなレクレーションがあるから、農作業もへいちゃらと言いたいです。そう思い込ませています。5年を経過し、やっと少し辺りを見回す余裕が出てきたようです。5年くらいなれるのに必要でした。いくら私がこちら生まれでもです。母との調整にも同じ時間がかかっています。妹がこのごろ母も私も穏やかになってきたとのこと。そんなことはなく疲れると、二人でちぐはぐに言い合っています。親子だからこれでわだかまりがなくなり、通常にすぐ戻れます。以前は私はよく京都に戻っていたし、温泉によく行ったし、どこかの珈琲やで休む必要があったが、今は殆どその必要がなくなりました。田舎風になったということです。こうならなければいつまでもしんどいでしょう。もう逃げ場がないのだから、どっしり受け止めましょう。
これからは積極的に面白いことを見つけて時間を大切にしたいと思っています。
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スイカ

2008-06-12 12:12:41 | Weblog
またカラスのすいか攻撃。もう6つくらい食べられたそう。人間でもまだ口にしていないのに、何たることか。84歳のおばあさんが楽しみにして、あの人にあげよ、あの人にもと楽しんでいるのに、山際でカアーカアーとカラスパーティかしら。プラスチックのカラスの脅しとテープをきらきらさせているがすぐ慣れてくると思う。トマトの白いスカートの下から入って食べるし、賢い鳥。からすと人間の戦いはいつも静にくりひろげられています。昔はこんなことなかったのに。人間がすべて教えてしまったのでしょうね。
畑では、いのししがミミズ探しであばれています。すぐそばに檻があるのに入りません。入って来なさいとばかり、周囲をきれいに刈って、多分はいるわけないわ。
ゆっくり檻に入って食べようとおもわないでろう。見えすぎて。人間もっと知恵を働かせて対策をねる必要があるが、人間はみな多忙で義理厄介でしているみたいだから一体なにをしているのか。
私でも大体どこにねぐらがあって散歩道もわかってきたのに、みんな真剣に考えていないみたいです。年寄りやサラリーマンが多くなった地域では仕方がないのか?
みんな人事のように考えて、秋の収穫期にはあわてふためく。
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