farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

絵封筒

2008-06-17 21:58:50 | Weblog
たまに気に入ったものが展示してあるとき、画廊に立ち寄って、おしゃべりを楽しむことがある。昔からなんとなく画廊見物はすきなのである。馴染みになったオーナーが絵封筒のことを教えてくれました。受け取られた封筒を見せてもらいました。相手のことを思って書かれた絵。素敵でした。新聞社にお勤めのA さんのも見せてくださり、びっくりその方はまだ京都にいるとき、当市で行われた地方史の講座で一緒になり、知らないのに家まで送っていただいた方だったのです。その方が絵封筒を広めたがっているとのことでしたよ。私も絵手紙をもらったままになっている友達に書いて送ろうと思うが、その時間はどこにです。作らなければなりません。
ちょっと好きなことについておしゃべりすると、何故かまた気張ろうと元気がでます。そのオーナーさんまだお若いのに頭の毛が少なくてお坊さんみたいなので安心して話が出来るわけです。たまに止まりいく止まり木的です。ほっとするのです。
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ついに登場

2008-06-17 21:35:40 | Weblog
ヌートリア。夕方田んぼの見回りに行ったら、まあ二株カットされている株発見。これはまさにヌートリアの仕業。去年農事組合長に対策を取るようお願いしたのに、この有様。家だけでなく、あちこちで聞くカット事件。初期対策が取られていれば、田んぼにまで入らなかったであろうに。これから穂が出る時期にさしかかりいよいよヌートリアの被害がでるであろう。なぜ田舎の人はこんなに問題解決が出来ないのか?みんな人事なのでしょう。こんな状況でいくら基盤整備といって田を拡大しようとしても無理。兼業農家が殆どの有様である。
昨夕、やま際の檻近くでサルの大パーテイ。担当組長にさるが檻に入りたがっているよと言うと、やっと、ゲートが開けられていました。しまったままおいておこうと思っていらしたのです。村で決まったことはしてもらわないとと誰かさんにお説教じみて言われていたのに、檻の件では別件のようでした。こんなんではいけません。でももしサルが檻に入っていて殺されるのを見なければならないのは苦痛です。私の担当番になったら、直面しなければならないです。組全体で取り組めば良いといわれていますが、立ち会わなければ。その時どうするか?困ったことです。
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