外は熱風が吹いているようでした。
暑いのに,暦は立秋。
畑へ久し振りに出かけると隠していたスイカが綺麗に食べらえていました。朝,6時ごろ、カラスがカーカーと警報発令のようでした。
まだ熟していないだろうスイカを収穫。早速、東京の息子にまず送り、明日は次男、三男へ送る予定。まだちょっと色の浅いスイカの香りは新鮮で、水分値が高い。
瑞々しい歯ざわりでした。カラスの餌作りのような夏でしたが、なんだか日が暮れるのが早く、気ぜわしくなってきました。柿の実がたわわになり。葉もとても鮮やかなグリンで何故かほっとしました。元気を呼びもどしてくれるような色です。
昨日刈った草を整理しに、墓へ。早く暮れて大急ぎでした。
もう秋がそこで控えて出番待ちのようです。
その前に台風の洗礼を受けなければならないのかと暗澹たる気持ちになりますが、
持ちこたえよう。人生も然り。
濃い柿の緑色、とてもいい。