farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

季節の変わり目

2023-08-28 07:30:31 | Weblog

朝、裏の山で小鳥が珍しくさえずっていたが今は夏らしくセミの声に消されてわからない。何の鳥がさえずっていたのか?そろそろ秋ねとあいさつしていたのだろう。

昨晩の深夜はエアコンが不要だった。初めてだった。玄関前には、フジバカマが蕾を見せ始め、いよいよ秋近し。

稲刈り時の疲れも取れ始め、ゆっくり動き出したあさです。昨日の夕方、少しだけスイカ、まくわの後の草の整理を始め、今日も同じ仕事をします。とりあえず、2畝だけ整理して秋野菜を撒いておき、後はゆっくり、秋冬野菜畑を懲りずにする予定。

やっと白菜ダイコンを作るコツを覚えたので、多分懲りずにする予定。おおくの草山はゆっくり整理して冬までに整理したいと思います。

家の掃除という大きな課題を抱えながら、ゆっくり家も畑も整理整頓したい。中に色々楽しみをぶら下げてです

 

籾の乾燥ももう少し。今日一日で水分値15になるでしょう。寒くなったら、息子達がもみすり。それまで乾燥機で保存です。

 

アサヒを浴びて刈り取られた田んぼの上をトンボが舞っています。

居間から色々な季節の移ろいを眺めることが出来、ラッキーです。

今年は、おにやんまが家に飛び込んでこなかった!

何かが少しずつ変わっていくようです。

稲刈中、トンボやバッタの愛の姿を目撃することがあり、命の繋がりを感じました

日頃はなかなか目撃しないのですが、小動物達に目がつい行ってしまいます。チクっとさしていく虫達も生存をかけて懸命です。今年も虫刺されに困ったけれど、皆地球で生きるものなので、愛しくも見えます。

若い頃は考えもしなかったことが、いろいろ見えてきます。年を重ねてきているからです。

これから母の月一の病院へ。

もうすぐ寒くなるので、暑さにも慣れよう。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする