今年のお盆は台風のせいで、閉め切った家でゴロゴロでした。
接近する日、土嚢袋をあわてて場所に行くが、場所が変更されていて、ヒャッとしましたが、図書館近くに代わっていて、30分くらいで用を済ませるとほっと、ゴロンでした。
中年になった息子達も最近問い合わせするようになり、やっと自分達にも老いた母や祖母の存在が明確になってきたようでした。早く大丈夫だラインを送ってやりたいと思いました。
北部の地域ではあちこち被災され、唖然とします。我東部地区は特別な被害もなく、唯、蒸し暑さだけを残して台風は去り、ほっとですが、被災された方は暑さの中で大変です。
何もなく只々無事にさせてもらって有難いことです。
川の水も用水路の水も少しで安堵しました。
今、当地で発令されていた警報も解除されたと放送されています。
早期対策を講じてその後は唯去るのを待つだけでした。
これからますます温暖化も加わり、大変な世になってしまいました。
以前蔵に泥水が流入し大変なので、土嚢設置は欠かせない事です。
まだ走り、対策が施せる内はいいが、年々大きな課題になるでしょう。
その時は、その時と諦念も求められます。
母も美容室に送り、ゆっくりです。
大掃除も課題ですが、この暑さではことが進みません。
日々に追われます。
今年の秋も畑時間は休憩にして掃除に専念したいと思うが、また昨年のように、やっぱり家ばかりにいてはいけないと畑をするかもしれません。体と相談となります。
先ずはいろずいてきた稲刈り大優先。
9月までに稲刈りを一人でするかもしれない。
汗だくの日々は続きます。
皆さん、残暑お見舞い申し上げます。
遅掛けの送り火をしてから、背の高い草刈をするかもしれないです。
動けることに感謝したいと思います。
さあ、これからまず外したすだれを置きなおし、クールに。