farm note 農便り

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本当のお別れ

2023-08-11 10:11:21 | Weblog

朝なのに、日はきらきら。

そんな朝、上のおばさんのお別れの日でした。

ブラックフォーマルで最後のお別れが出来ました。

朝、久し振りにきるブラックを探していると、いやーまた、昨年の8月着て行こうと思っていたセミフォーマルの紺色のアンサンブルが丁寧に袋にかけられて、奥の方につってありました。おや、まあ、何でこんなところにという驚きでした。

殆どこんな奥にカバーをかけてしまった覚えは皆無でした。

99才の母の誕生日に着て以来、後日着ようと思ったけれど、普段の部屋の衝立にかけていたがなくなっていたのに、ずっと不思議に思っていたが。奥座敷の奥にカバーかけで喪服を探している時、出てきてびっくりしました。以前、紫いろのポーチがないと言っていた折、それも暑い日、離れの階段下の普段使わないコムデギャルソンの白い袋の中にいろんな小物backの中に在り、白い袋は何か茶色のしみがついていて、不思議に思ったことがあったが、今朝も同じようなへっとおもう驚きであった。

もう、あーそうか!

もう、今朝最後のお別れをしたのだから終わりであるが、最後の最後までひゃっとしました。

忘れがたい笑顔のいいおばさんともお別れでした。

清々しい秋の季節を迎えたいと思います。

思わぬことが起こるものだ。不思議です。

これから道淵に置いている不審な物をかたずけます。

括られたガラス類もあったのです。

すっきり整理、整理です。

もう放置し置く意味がありません。

 

 

母が今頃、父が健在の頃、よく、遊びにきて、畑まで来ていた話ました。

私が帰ってからの異変の数々でしたが、色々人間の深淵をのぞいたようで、いい勉強になりました。

さようなら。Tさん、いろいろ教えてくださってありがとうございました!

 

 

 

コメント
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