昨夕冷たい水を入れておいたが、十分に満たされていなかった。田をよく観察すると、誰かの散歩の形跡あり。即畑で不使用の青棒を運んで、田の周囲に再度立てて置いた。やはり、ちょっと低いメッシュ柵だけでは無理だろうと思いつつ、また川側にはムラのメッシュ柵もあり、つい油断で様子見していたが、っやはり、鹿が入っているのだ。
またピンクテープを張り直し、これはもう夕方の仕事です。
何でもスキを狙っています。動物でも人間でもです。油断大敵!敵は常に近くにいるとなんとなくわかってきたぞ。もう人間性善質に偏ってはいけないと今頃思います。ちょっと悲しいです。
田舎にユターンして20年にもなると、定点観測しているので、いろんな意外が動きが解ってきます。自然にわかってくるから不思議です。子供の頃はわからなかった現実があります。
イメージ的に田舎は牧歌的で、いいとばかり言えない。
複雑です。善と悪とどう折り合いを人間はつけるのか?
昨今、テレビで見るおぞましいニュースはぎょっとさせますが、身近な問題だと思ってきました。どこにでもありうることだとなんとなく思ってきましたよ。