雨が降り続いています。昨日、一昨日と雨に降り込められていました。
もっとも一昨日の夜にPCのバックアップデータが全部とんでしまいました。
一部バックアップの取れていないデータも有ったりで、昨日は一日がかりでデータ復旧をやっていました。
こんな事があるとデータ復元ソフト様々で、データは全部復元できました。
もっとも個人のPCなので重要なデータが有るわけでも無いのですが・・・・・
雨の二日間は上の様に家の中。三日も雨に降り込められるのもしゃくなので今日は雨の中出かけて来ました。
とは言っても雨の中ですので遠出は無し。取り敢えずは「大徳寺前」バス停前のコーヒー豆屋へ買い出しに。
そのあと雨の石庭を見てみようと思い大徳寺の龍源院へ。豆屋からは足を伸ばすほども無い近場です。
大徳寺へは北大路通りから入りました。
北大路から階段を上がってすぐ右手(東側)の柵の中の景色。

車が行き交う大通りがすぐ横にあるとは思えない景色です。正面に見えている門の外には交番が有ります。
レンズに雨の雫が付いてしまいましたが、カメラは防滴仕様ですので雨の日もあまり気にせず持ち出せます。
二枚目は同じ場所でカメラを北に振った景色。

大徳寺の入口です。この門を入って左手の二軒目?が龍源院。
ちなみに一軒目は先日特別拝観で行った黄梅院。今はもう拝観謝絶になっています。
その黄梅院の新緑が一段ときれいになってきています。

門の外から庫裡に向かって撮っています。
龍源院の門を入ると躑躅が何本か咲いていました。

庭石も躑躅も思い切り雨に濡れています。躑躅には気の毒に「咲いては見たものの・・・・・」ですね。
さて受付を通って書院に入って撮った庭。

滹沱底(こだてい)別名「阿吽の石庭」の石。この庭のこの石がなんとも魅力的で何度か足を運んでいます。
阿吽の石庭と呼ばれるからには阿の石と吽の石があるわけですが、
二つの石は他の石も含めて どじ小舎 で特集を組んでみる予定です。
もったいをつけてから、方丈前の一枝坦(いっしだん)とよばれる庭へ。

これはい一枝坦の中の亀島と呼ばれる部分の更に部分です。石の濡れた表面がきょうの石の魅力です。
亀島は一枝坦に向かって左側にあります。
次は一枝坦の手前の端、方丈の雨だれ受け?。きょうは盛んに雨だれが落ちています。

左上、奥に見えている石組が鶴島です。
この鶴と先の亀との間に蓬莱山に模した大きな石がありこの一枝坦という庭を形作っています。
最後に方丈裏の庭、竜吟庭。

こちらは苔がきれいな庭で、石は須弥山に模してあるそうです。
やはり雨で苔が生きいきして、石もいつもとは少し違った表情をしています。
近場の散歩でしたので、建勲神社の階段を上がり船岡山を通って帰ってきました。
12日、雨の中出かけた散歩は豆買いと大徳寺龍源院でした。
カメラ PENTAX K20D
レンズ TAMRON zoom 17-50 F2.8
5894
もっとも一昨日の夜にPCのバックアップデータが全部とんでしまいました。
一部バックアップの取れていないデータも有ったりで、昨日は一日がかりでデータ復旧をやっていました。
こんな事があるとデータ復元ソフト様々で、データは全部復元できました。
もっとも個人のPCなので重要なデータが有るわけでも無いのですが・・・・・
雨の二日間は上の様に家の中。三日も雨に降り込められるのもしゃくなので今日は雨の中出かけて来ました。
とは言っても雨の中ですので遠出は無し。取り敢えずは「大徳寺前」バス停前のコーヒー豆屋へ買い出しに。
そのあと雨の石庭を見てみようと思い大徳寺の龍源院へ。豆屋からは足を伸ばすほども無い近場です。
大徳寺へは北大路通りから入りました。
北大路から階段を上がってすぐ右手(東側)の柵の中の景色。

車が行き交う大通りがすぐ横にあるとは思えない景色です。正面に見えている門の外には交番が有ります。
レンズに雨の雫が付いてしまいましたが、カメラは防滴仕様ですので雨の日もあまり気にせず持ち出せます。
二枚目は同じ場所でカメラを北に振った景色。

大徳寺の入口です。この門を入って左手の二軒目?が龍源院。
ちなみに一軒目は先日特別拝観で行った黄梅院。今はもう拝観謝絶になっています。
その黄梅院の新緑が一段ときれいになってきています。

門の外から庫裡に向かって撮っています。
龍源院の門を入ると躑躅が何本か咲いていました。

庭石も躑躅も思い切り雨に濡れています。躑躅には気の毒に「咲いては見たものの・・・・・」ですね。
さて受付を通って書院に入って撮った庭。

滹沱底(こだてい)別名「阿吽の石庭」の石。この庭のこの石がなんとも魅力的で何度か足を運んでいます。
阿吽の石庭と呼ばれるからには阿の石と吽の石があるわけですが、
二つの石は他の石も含めて どじ小舎 で特集を組んでみる予定です。
もったいをつけてから、方丈前の一枝坦(いっしだん)とよばれる庭へ。

これはい一枝坦の中の亀島と呼ばれる部分の更に部分です。石の濡れた表面がきょうの石の魅力です。
亀島は一枝坦に向かって左側にあります。
次は一枝坦の手前の端、方丈の雨だれ受け?。きょうは盛んに雨だれが落ちています。

左上、奥に見えている石組が鶴島です。
この鶴と先の亀との間に蓬莱山に模した大きな石がありこの一枝坦という庭を形作っています。
最後に方丈裏の庭、竜吟庭。

こちらは苔がきれいな庭で、石は須弥山に模してあるそうです。
やはり雨で苔が生きいきして、石もいつもとは少し違った表情をしています。
近場の散歩でしたので、建勲神社の階段を上がり船岡山を通って帰ってきました。
12日、雨の中出かけた散歩は豆買いと大徳寺龍源院でした。
カメラ PENTAX K20D
レンズ TAMRON zoom 17-50 F2.8
5894