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2日の散歩 ( 妙蓮寺から雲林院、船岡山、十二坊で、いまだに紫陽花など )

2015-07-02 15:32:04 | sanpo
蒸し暑い 一日になっています。
歩いていると汗が流れますが、少し暑さに体が馴れてきた様な気がしていますので、いつ夏本番でも大丈夫?

 まー、暑い とボヤクだけで、浸水被害も噴火被害も無い京都ですので、汗が流れるくらいなら御の字ですね。

 汗を流した散歩は最初に雨宝院を覗きましたが、写真は有りません。
上立売通りの雨宝院から、寺之内通りの妙蓮寺へ回ると芙蓉が花数を増やしてきた様です。

これは山門の外。寺之内通りから良く見える場所です。
随分丈が高くて、見上げる位置でたくさん咲いています。
一番右端の花の様に、昨日咲いた花は萎れてしまい、その前に咲いた花がたくさん地面に散らばっています。

 もちろん高い位置だけでなく、顔の高さでも咲いています。

この花などは、陽射しをまともに受けていますね。
例年、花の中に蟻を良く見かけますが、今年はまだ見ません。
咲いたのに蟻が気付いて居ない?なんて事は無いでしょうね。

 山門を潜り鐘楼へ廻って、ヤブカンゾウ。

晴れたり曇ったりで、この時は曇っていました。
 
 境内を奥へ歩いて行くと、妙蓮寺でもヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)が見られました。

季節がらでしょうが、歩いていると民家でも良く見かけます。

 更に奥へ入り、本堂裏手へ回ると花の終わった?紫陽花が伐られて山になっていました。

でも、「まだこれからでっせと言っている紫陽花は伐られずに残っています。

 妙蓮寺から堀川通りを上り、北大路通りを西に歩いて「大徳寺前」バス停前のコーヒー豆屋で買い出しを済ませて、雲林院へ。

白い槿が満開ですが、場所的に撮れないので、残っていた紫陽花を一枚。
奥の株はしっかり青くなっていますが、手前の紫陽花は結局は色付かない紫陽花の様です。
これはこれで良いですね。

 雲林院からは何時もの様に建勲神社の階段登りから船岡山へ。

雨が多く、湿度の高い時期だから?大きなキノコが出ていました。何茸かは????
触らない様に手を広げて計ってみると、小舎主の広げた手より少し大きいので径は22㎝くらいは有りそうな茸です。

 船岡山を北大路通りへ下り返し、千本通りを下がって十二坊。

十二坊では槿が咲いていますが、終わりかけの紫陽花の方を一枚。
こうして見ると、紫陽花も息が長い花ですね。ほんと。

 以上、2日の散歩は梅雨の晴れ間の紫陽花探し?の様な、花だよりでした。

カメラ SONY α77
レンズ TAMRON SP 60mm F2.0 MACRO

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コメント
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