きょうの京都は26℃が予想されていましたが、実際の所は14:20分観測の25.0℃が最高気温になる様です。
夏日になったところとはいえ、 暑い のに変わりはなく、きょうもTシャツ一枚の散歩で汗を流してきました。
その散歩は十二坊を横目で見ながら千本通りを上がり、佛教大学の所から東へ歩き、弧蓬庵坂を下って今宮神社へ。
桜の名所と言うわけではありませんが、いつもよりは人出が多い感じ。
その今宮さんから「御衣黄桜」。

楼門近く、道路脇にありますが、早くも咲き出そうとしています。
例年、ソメイヨシノが終わってからゆっくりと咲き出すイメージですが???
境内へ入ってソメイヨシノ。

京都は昨日満開なった様です。
今宮さんでも満開で、今年は散りだすのも早そうに思えます。
今宮神社は東門から入ると直ぐの所に空濠があります。
その空濠の石組みで咲いていたスミレを一枚。

今宮さんでスミレは期待外ですが、思いがけない場所で咲いていたので撮って見ました。
空濠に架かる橋の袂からヤマザクラ。

上の方は満開、下の方は五分咲きくらいの咲き方をしていました。
今宮さんからは何時もの様に大徳寺へ入り、東へ抜けましたが花が無いので写真は無し。
大徳寺から雲林院へも廻りましたが、こちらも写真は無し。
で、雲林院から建勲神社の階段上りへ。

階段を百九段登るとこんな視界が開けます。
良く言えば春霞ですが、正体は黄砂なのか?PM2.5が大量に混じっているのか?
確実に飛んでいるのがヒノキ花粉ですね。
そうした意味では、春らしい比叡山です。
階段を登り切って船岡山公園へ廻り、再度50段ほどの階段を登ると、

ここでも階段脇の石垣で、スミレが咲き始めて来ています。
スミレと言えば、ステレオタイプ的に「か弱い」と言うイメージをお持ちの方も多いと思いますが、どうしてどうして結構しぶとく生き残る植物です。
船岡山から北大路通りへ下りて千本通りを下がり、昨日の今日になりますが十二坊蓮臺寺へ。

墓地の横のソメイヨシノ。
右手の屋根瓦は庫裏になり、昨日載せた写真の反対側からの撮影になっています。
上の写真の右手、コンクリト塀の中に歓喜天が有ります。

塀の中へ入った直ぐの所で咲き出していたのは花海棠。
花海棠の隣で咲き出していたのはリキュウバイ。

ここの利休梅は毎年咲き出すのが早い様に思いますが、今年もやはり早い様です。
鳥居脇の蹲からソメイヨシノ。

さて、花弁ではなく、花が浮かんでいるのは、野鳥の仕業か?人間の仕業か?
スズメやヒヨドリなど、花の後ろから蜜を吸い、花ごと千切って落とす乱暴者もいます。
野鳥が落した花を、人間が浮かべたという事ですかね?やっぱり。
昨日のブログで、十二坊の花笠状枝垂桜を載せましたが・・・・・

一日経ったきょうは、もうすっかり葉桜状態。
実は「区民の誇りの木」のスモモも今日は五割くらいが花を落としてしまった状態です。
どの樹種も今年は花が散りだすのが早い様です。
遅咲きの桜もこれから早目早めに咲き出して来て、早目早めに散ってしまうのかも知れません。
例年に無い、短い桜の季節になりそうな?????
以上、28日の散歩は初夏の陽気の中の散歩で、桜だよりでした。
カメラ SONY α77Ⅱ
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO
7789
夏日になったところとはいえ、 暑い のに変わりはなく、きょうもTシャツ一枚の散歩で汗を流してきました。
その散歩は十二坊を横目で見ながら千本通りを上がり、佛教大学の所から東へ歩き、弧蓬庵坂を下って今宮神社へ。
桜の名所と言うわけではありませんが、いつもよりは人出が多い感じ。
その今宮さんから「御衣黄桜」。

楼門近く、道路脇にありますが、早くも咲き出そうとしています。
例年、ソメイヨシノが終わってからゆっくりと咲き出すイメージですが???
境内へ入ってソメイヨシノ。

京都は昨日満開なった様です。
今宮さんでも満開で、今年は散りだすのも早そうに思えます。
今宮神社は東門から入ると直ぐの所に空濠があります。
その空濠の石組みで咲いていたスミレを一枚。

今宮さんでスミレは期待外ですが、思いがけない場所で咲いていたので撮って見ました。
空濠に架かる橋の袂からヤマザクラ。

上の方は満開、下の方は五分咲きくらいの咲き方をしていました。
今宮さんからは何時もの様に大徳寺へ入り、東へ抜けましたが花が無いので写真は無し。
大徳寺から雲林院へも廻りましたが、こちらも写真は無し。
で、雲林院から建勲神社の階段上りへ。

階段を百九段登るとこんな視界が開けます。
良く言えば春霞ですが、正体は黄砂なのか?PM2.5が大量に混じっているのか?
確実に飛んでいるのがヒノキ花粉ですね。
そうした意味では、春らしい比叡山です。
階段を登り切って船岡山公園へ廻り、再度50段ほどの階段を登ると、

ここでも階段脇の石垣で、スミレが咲き始めて来ています。
スミレと言えば、ステレオタイプ的に「か弱い」と言うイメージをお持ちの方も多いと思いますが、どうしてどうして結構しぶとく生き残る植物です。
船岡山から北大路通りへ下りて千本通りを下がり、昨日の今日になりますが十二坊蓮臺寺へ。

墓地の横のソメイヨシノ。
右手の屋根瓦は庫裏になり、昨日載せた写真の反対側からの撮影になっています。
上の写真の右手、コンクリト塀の中に歓喜天が有ります。

塀の中へ入った直ぐの所で咲き出していたのは花海棠。
花海棠の隣で咲き出していたのはリキュウバイ。

ここの利休梅は毎年咲き出すのが早い様に思いますが、今年もやはり早い様です。
鳥居脇の蹲からソメイヨシノ。

さて、花弁ではなく、花が浮かんでいるのは、野鳥の仕業か?人間の仕業か?
スズメやヒヨドリなど、花の後ろから蜜を吸い、花ごと千切って落とす乱暴者もいます。
野鳥が落した花を、人間が浮かべたという事ですかね?やっぱり。
昨日のブログで、十二坊の花笠状枝垂桜を載せましたが・・・・・

一日経ったきょうは、もうすっかり葉桜状態。
実は「区民の誇りの木」のスモモも今日は五割くらいが花を落としてしまった状態です。
どの樹種も今年は花が散りだすのが早い様です。
遅咲きの桜もこれから早目早めに咲き出して来て、早目早めに散ってしまうのかも知れません。
例年に無い、短い桜の季節になりそうな?????
以上、28日の散歩は初夏の陽気の中の散歩で、桜だよりでした。
カメラ SONY α77Ⅱ
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO
7789