今日の散歩は、立命館大学国際平和ミュージアムを覗くのが主目的の散歩になっています。
ですが、ミュージアムだけでは散歩にならないので、まずは千本釈迦堂から。

最近はまめに草むしりをされるので、あまり雑草が残っていないのですが、きょうは珍しくアカカタバミの花が見られました。
等倍撮影でこの大きさですので ( 径7.5㎜ほど ) 、本来の大きさの0.7倍くらいかな?
釈迦堂を出た後は七本松通りを下がって立本寺へ。
例のごとく、本堂東からウリクサを一枚。

昨日当たりは少し気温が下がって来ていたので、この花もそろそろ終わりになるかと思います。
本堂の前に出て、やはり例のごとくヒメスミレの種。

行く度に違う種が出来て来ています。
祖師堂前の草むらで、半逆光で輝いていたエノコログサ。

後が祖師堂の影で、草が浮いてくれました。
本堂の西へ回ると姿を見せてくれたのはジョウビタキ。

鳥を取れるカメラじゃ無かったのが残念ですが、毎年姿を見せてくれる鳥です。
だからと言って、次も姿を見せてくれるとは限りません。
本堂東、ケヤキの根方の草むらから、カタバミに来ていたヤマトシジミ。

蝶よりも、手前のカタバミの種にピントが行ったようです。
立本寺出て、一条通りへ上がり妖怪通り商店街を抜けて西大路通りから平野神社へ。

参道脇で咲いていたのはノコンギク?
本堂脇へ歩いて、十月桜も一枚。

たくさん咲いている様に見えますが、この一塊以外は三輪ほどが咲いているだけです。
平野神社を西大路通りへ戻り、西へ馬代通りまで歩いて上がれば「立命館大学国際平和ミュージアム」までは直ぐです。
その「立命館大学国際平和ミュージアム」で今やっている企画展が下のパンフレット。

珍しく新聞の折込広告に入っていました。
福島原発の事故後に各地で ( 飯館村や浪江町など ) 採取した物に、付着したり取り込んだりした放射性物質を可視化した映像です。
先週金曜日に一度出かけたのですが、時間が合わなくて館内消毒中で入れませんでした。
で、きょうは時間を見計らって再度出かけてきました。
内容は

写真左から、「長ぐつ」「鳥の羽」「サッカーボール」になります。
次の写真では、左が「ヒノキの葉と実」右は「洗濯バサミ」になっています。

会場では他にも多くの写真が展示してあり、パンフレットの「通学用ヘルメット」や子供用の「運動靴」などもあり、避難に当たって何も持出せなかった現実をうかがわせていました。
他にも、動植物がどんな風に放射性物質を浴び、どんな風に取り込んで行ったかが分かる写真など原発事故の実態を知る手がかりが見られます。
中でも注意を引いたのが、横浜の民家で使われていた空気清浄機のフィルターで、横浜の民家の屋内まで汚染されていたことが分かる資料になっていました。
私の居住地は京都なので、福島原発の自己で直接の被害は有りませんでしたが、福井の原発群を考えると他人事ではない話になります。
関電の様に利権にまみれた原発は廃炉にするべきですね。
以上、20日の散歩は、立本寺、平野神社、国際平和ミュージアムへの散歩でした。
光復香港、時代革命
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
8109
ですが、ミュージアムだけでは散歩にならないので、まずは千本釈迦堂から。

最近はまめに草むしりをされるので、あまり雑草が残っていないのですが、きょうは珍しくアカカタバミの花が見られました。
等倍撮影でこの大きさですので ( 径7.5㎜ほど ) 、本来の大きさの0.7倍くらいかな?
釈迦堂を出た後は七本松通りを下がって立本寺へ。
例のごとく、本堂東からウリクサを一枚。

昨日当たりは少し気温が下がって来ていたので、この花もそろそろ終わりになるかと思います。
本堂の前に出て、やはり例のごとくヒメスミレの種。

行く度に違う種が出来て来ています。
祖師堂前の草むらで、半逆光で輝いていたエノコログサ。

後が祖師堂の影で、草が浮いてくれました。
本堂の西へ回ると姿を見せてくれたのはジョウビタキ。

鳥を取れるカメラじゃ無かったのが残念ですが、毎年姿を見せてくれる鳥です。
だからと言って、次も姿を見せてくれるとは限りません。
本堂東、ケヤキの根方の草むらから、カタバミに来ていたヤマトシジミ。

蝶よりも、手前のカタバミの種にピントが行ったようです。
立本寺出て、一条通りへ上がり妖怪通り商店街を抜けて西大路通りから平野神社へ。

参道脇で咲いていたのはノコンギク?
本堂脇へ歩いて、十月桜も一枚。

たくさん咲いている様に見えますが、この一塊以外は三輪ほどが咲いているだけです。
平野神社を西大路通りへ戻り、西へ馬代通りまで歩いて上がれば「立命館大学国際平和ミュージアム」までは直ぐです。
その「立命館大学国際平和ミュージアム」で今やっている企画展が下のパンフレット。

珍しく新聞の折込広告に入っていました。
福島原発の事故後に各地で ( 飯館村や浪江町など ) 採取した物に、付着したり取り込んだりした放射性物質を可視化した映像です。
先週金曜日に一度出かけたのですが、時間が合わなくて館内消毒中で入れませんでした。
で、きょうは時間を見計らって再度出かけてきました。
内容は

写真左から、「長ぐつ」「鳥の羽」「サッカーボール」になります。
次の写真では、左が「ヒノキの葉と実」右は「洗濯バサミ」になっています。

会場では他にも多くの写真が展示してあり、パンフレットの「通学用ヘルメット」や子供用の「運動靴」などもあり、避難に当たって何も持出せなかった現実をうかがわせていました。
他にも、動植物がどんな風に放射性物質を浴び、どんな風に取り込んで行ったかが分かる写真など原発事故の実態を知る手がかりが見られます。
中でも注意を引いたのが、横浜の民家で使われていた空気清浄機のフィルターで、横浜の民家の屋内まで汚染されていたことが分かる資料になっていました。
私の居住地は京都なので、福島原発の自己で直接の被害は有りませんでしたが、福井の原発群を考えると他人事ではない話になります。
関電の様に利権にまみれた原発は廃炉にするべきですね。
以上、20日の散歩は、立本寺、平野神社、国際平和ミュージアムへの散歩でした。
光復香港、時代革命
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
8109