きょうは文句なしの秋晴れで、雲一つ無いと言って良いほどの青空が広がっています。
文句なしの秋空ですが、一日の始まりは医者通いから。
と言っても、どこが悪いと言う事ではなく、心臓の定期健診と今月は京都市の特定検診+インフルエンザワクチンで、盛りだくさんでした。
十時くらいには全部終わったので、午後は秋晴れのもと御所まで歩いて来ました。
行き掛けに西陣聖天雨宝院を覗きましたが花は無しで、桜紅葉にも少し早い感じです。
ので、写真は無しで御所へ歩き、乾御門から入って児童公園にあるサルスベリから。

秋と言うより晩秋の感じですが、ここまで葉っぱを落しているのはここだけです。
児童公園の東にある木立からエゴ?

花だけ見ると ( 数輪落ちているのも見て ) 赤花のエゴの様ですが?
咲いているのは五輪ほどですので、エゴの狂い咲きかもしれません。
例によって確証は有りませんので悪しからず。
バッタヶ原へ廻り、北端近くの草むらからチカラシバ。

逆光の向こうが木の陰になって、暗く落ちています。
この草の実 ( 種 ) が、我が家のパソコン回りの床に良く落ちています。
知らない内にジーンズの裾に着いて、御所や植物園から持ち帰っている様です。
バッタヶ原を少し下がるとヨメナがたくさん咲いている場所が有ります。

キチョウが五六匹飛び回っていましたが、中々撮れない物ですね。
キチョウ以外に撮れたのはヤマトシジミ。

これもヨメナの蜜を吸いにきていました。
バッタヶ原ではミゾソバもまだまだ健在。

花は減っていて、金平糖状のものが増えています。
ミゾソバはタデ科の植物ですが、直ぐ近くではこんなタデ科の花も見られます。

等倍撮影で径が3㎜ほどの花を開いています。
イヌタデの様でもありますが、少し違う様な気がします。
さて、何タデ?
バッタヶ原の南半分に回ると、アレチノヌスビトハギが豆になっています。

それなりに気を付けていた筈なんですが、気付くとジーンズの下半分に大量の豆が着いていました。
おかげで、取るのに一苦労です。
バッタヶ原から白雲神社北側の草むらへ歩き、ゲンノショウコの種。

先日草刈りが入っていたので、残っていないだろうと思いましたが、一ヶ所少し纏まって残っている場所がありました。
中央でボケている種の様に、茶色く熟してきたら種を巻き上げますので、また後日にも覗いてみます。
種の近くに一輪だけ花が見られました。

今年見る、最後のゲンノショウコかも知れません。
草むらを西へ歩くとマユミの木があります。

前回とあまり変わっていない様で、まだ実が割れている物も見当たりません。
帰りは中立売御門から出るべしで歩いていると、中立売駐車場東でカタバミがたくさん咲いている場所がありました。

真夏には花が見られない事も有りましたが、涼しくなって少し大きめ?の花が見られる様になってきました。
中立売御門から御所を出て、後は寄り道せずに帰って来ましたので、写真はここまでになります。
きょうは風もほとんど無く、日差しを受けて歩いていましたので、帰り着いたら汗で濡れたTシャツを着替えるくらいには汗を流していました。
朝昼の気温さが大きくなっています。
どちら様も、体調管理にお気を付け下さい。
以上、27日の散歩は、御所往復での秋だより散歩でした。
光復香港、時代革命
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
13229
文句なしの秋空ですが、一日の始まりは医者通いから。
と言っても、どこが悪いと言う事ではなく、心臓の定期健診と今月は京都市の特定検診+インフルエンザワクチンで、盛りだくさんでした。
十時くらいには全部終わったので、午後は秋晴れのもと御所まで歩いて来ました。
行き掛けに西陣聖天雨宝院を覗きましたが花は無しで、桜紅葉にも少し早い感じです。
ので、写真は無しで御所へ歩き、乾御門から入って児童公園にあるサルスベリから。

秋と言うより晩秋の感じですが、ここまで葉っぱを落しているのはここだけです。
児童公園の東にある木立からエゴ?

花だけ見ると ( 数輪落ちているのも見て ) 赤花のエゴの様ですが?
咲いているのは五輪ほどですので、エゴの狂い咲きかもしれません。
例によって確証は有りませんので悪しからず。
バッタヶ原へ廻り、北端近くの草むらからチカラシバ。

逆光の向こうが木の陰になって、暗く落ちています。
この草の実 ( 種 ) が、我が家のパソコン回りの床に良く落ちています。
知らない内にジーンズの裾に着いて、御所や植物園から持ち帰っている様です。
バッタヶ原を少し下がるとヨメナがたくさん咲いている場所が有ります。

キチョウが五六匹飛び回っていましたが、中々撮れない物ですね。
キチョウ以外に撮れたのはヤマトシジミ。

これもヨメナの蜜を吸いにきていました。
バッタヶ原ではミゾソバもまだまだ健在。

花は減っていて、金平糖状のものが増えています。
ミゾソバはタデ科の植物ですが、直ぐ近くではこんなタデ科の花も見られます。

等倍撮影で径が3㎜ほどの花を開いています。
イヌタデの様でもありますが、少し違う様な気がします。
さて、何タデ?
バッタヶ原の南半分に回ると、アレチノヌスビトハギが豆になっています。

それなりに気を付けていた筈なんですが、気付くとジーンズの下半分に大量の豆が着いていました。
おかげで、取るのに一苦労です。
バッタヶ原から白雲神社北側の草むらへ歩き、ゲンノショウコの種。

先日草刈りが入っていたので、残っていないだろうと思いましたが、一ヶ所少し纏まって残っている場所がありました。
中央でボケている種の様に、茶色く熟してきたら種を巻き上げますので、また後日にも覗いてみます。
種の近くに一輪だけ花が見られました。

今年見る、最後のゲンノショウコかも知れません。
草むらを西へ歩くとマユミの木があります。

前回とあまり変わっていない様で、まだ実が割れている物も見当たりません。
帰りは中立売御門から出るべしで歩いていると、中立売駐車場東でカタバミがたくさん咲いている場所がありました。

真夏には花が見られない事も有りましたが、涼しくなって少し大きめ?の花が見られる様になってきました。
中立売御門から御所を出て、後は寄り道せずに帰って来ましたので、写真はここまでになります。
きょうは風もほとんど無く、日差しを受けて歩いていましたので、帰り着いたら汗で濡れたTシャツを着替えるくらいには汗を流していました。
朝昼の気温さが大きくなっています。
どちら様も、体調管理にお気を付け下さい。
以上、27日の散歩は、御所往復での秋だより散歩でした。
光復香港、時代革命
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
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