きょうは37℃予想が出ている京都です。
年寄りは出歩くな!と言う事かも知れませんが、買い物も有るので昼前に出歩きました。
出歩いた最初は千本釈迦堂から。
本堂前に「陶器市+手作り市」の看板が出ていました。
何度も書いていますが、今は手作り市がメインの様になっています。
陶器市の方は問屋さんではなく、作家さんの出店変わってきています。
釈迦堂の稲荷社前へ歩くと、フユサンゴが実を着けていました。
雑草扱いなので、多分?赤くなる前に根元から刈られます。
七本松通りを下がって立本寺を覗くと本堂前は草むしりの真っ最中でした。
本堂前は避けて、祖師堂横の草むらへ。
ケヤキの根方で、小さなコナスビが咲いていました。
草むしりの後に伸びた様で、葉っぱも傷みがあり、花は普通見る花の六割くらいしか無い小さな花でした。
祖師堂北側の草むらの端で咲きだしていたヒヨドリジョウゴ。
蔓の茎はこんな風に髭だらけになっています。
知らないので触ってしまいましたが、粘液が出ていて指がべたべたになりました。
髭と粘液で絡みついて伸びるようです。べたべたは水洗いで落ちましたので被害?は無し。
立本寺から一条通りへ戻って西大路通りまで歩きましたが、途中の写真は無し。
白梅町で買い物を済ませて北へ上がり平野神社へ。
奥の桜園からツユクサ。
暑さ のせいか?時間のせいか?桜園では誰とも出会いませんでした。
桜園から東参道へ廻り、桜園の柵の近くからクサノオウ。
これも一度刈られて伸びた茎に咲いていましたので、丈は低め。
クサノオウは「草の黄」だったり、「瘡(くさ)の王」だったり、諸説ある様です。
クサノオウの近くでハナイバナを探しましたが、きょうは見つかりませんでした。
変わって、ザクロソウがたくさん花を咲かせていました。
一度咲いて、実だらけになっていましたが、再び花が多くなっています。
櫻池へ歩くと、ミスジ蝶が出て来てくれました。
中々近づけないので、カメラのデジタルズームを使って撮っています。
以上、千本釈迦堂から立本寺、平野神社への真夏だより散歩でした。
きょうまでの所、抗癌剤による副作用は出ていません。
点滴が無いからなのか?前回の抗癌剤治療に較べれば、随分と楽な感じです。
ただし、副作用が目立ってくるのはこれからなのかな?と思って、気を抜かない様にと思っています。
ただし、発熱頭痛はありませんが、頭のぼーっとした感じは出ています。 暑さ のせいと言われれば?
手術跡の傷は相変わらず屈むと痛む感じですが、程度が軽くなっている様な?気もします。
光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル に人権を
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