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20日の散歩 ( 妙蓮寺、妙顕寺からの夏日だより )

2019-09-20 15:41:22 | sanpo
 京都では、つい最近まで熱帯夜を過ごしていたのですが、きょうの最低気温は15.9℃。
肌寒いを通り越して、大布団がいる様です。
皆さん体調を崩していませんか?

 散歩は上御霊神社へ歩いて来たのですが、行きは爽やかに晴れて歩けば 暑い くらい。
帰りは曇り空に変わり、パソコンのキーボードを打っている今は何時降り出しても可笑しく無いくらいまで曇ってきました。
夜には雨の予報でしたが、少し早まるのかも知れません。

 さて、散歩は寺之内通りを歩いたので、行きの駄賃にまずは妙蓮寺へ。
お彼岸に入ったお寺さんは墓参りの人が多く見られるので幾分入りにくいのですが、ヒガンバナが見られるのはまだ此処だけ?みたいなので入ってきました。

 屋根の上まで足場が組まれた鐘楼の奥から萩の花を。

これくらい咲いている枝が多いのですが、枝がまとまると萩らしく?なる。

 枝がまとまった場所から花のアップを一枚。

萩らしいと言えそうかな?

 石畳を奥へ歩いて庫裏近くの植え込みから酔芙蓉

午後の時間でこの色なので、酔芙蓉では無いのかも?

 本堂をぐるっと回り、本堂向かいの植え込みからヒガンバナ。

芙蓉 の木の下で咲いています。
早く咲き出したものはもう花が終わっています。

 せっかくですので、花を少しアップにしたものも一枚。

妙蓮寺の中でも咲き出しているのはこの場所だけで、他にもたくさんある株はまだアスパラガス状態です。
週明けには境内あちこちでヒガンバナが見られそうです。

 妙蓮寺から寺之内通りを東へ歩き、堀川通りを渡って妙顕寺へ。

鬼子母神前のザクロが上の方から赤く色づいて来ています。
世間一般、「鬼子母神」ですが、ここ妙顕寺では「善」の字が入り、「鬼子母神」となっています。

 鬼子母神のお堂の北側に池があり、簀の子が浮かんでいます。

鯉の隠れ家?かと思いますが、簀の子の上に落ち葉や百日紅の花びらが落ちていてカラフルだったので一枚。

 妙顕寺から上御霊神社へ歩いたのですが、きょうも手水の水が出ていなくて、期待外れ。
サルスベリも花は残っていますが、あまり奇麗なものが無かったので上御霊からの写真は無し。

 上御霊から北大路通りへ廻り、きょうはバスに乗って買い出しへ行きましたので、散歩はここまでです。

 散歩は終わりですが、帰り着いた玄関先からムクゲの花を一枚。

ムクゲの花弁は五弁が普通ですが、この花は四弁で咲いていました。
ちょっと珍しい?

 以上、20日の散歩は、上御霊神社往復で 妙蓮寺、妙顕寺からの夏日だより散歩でした。

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO

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