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7日、妙顕寺から上御霊神社への散歩で冬だより

2024-02-07 15:44:09 | sanpo


  
 きょうも天気はも一つで、歩きには出ましたが時雨たり止んだり。
昼前の天気予報で「日本海側の雨雲が京都付近まで流れ込んで来る」と言っていたのを聞いていましたが、傘は忘れてしまいました。 どうしても傘が要ると言うほどの降りにはならなかったのが幸い。傘ではなく帽子でしのいでの散歩になりました。

 まだまだ寒い日が続いていますが、京都ではあちこちで梅が咲いていますので、暫くは探梅散歩になりそう。 で、きょうの探梅は妙顕寺と上御霊神社ですが、行き掛けの駄賃で、まずは妙蓮寺へ。

本堂前に新しく植えられている十月桜。まだ小さな木ですが、花はをたくさん咲かせています。
 
 境内あちこちで咲いている「寒咲きあやめ」。

昨夜の雨でどの花もクタクタになっていますが、この花は今朝の咲き出しの様で綺麗な花びらです。

 妙蓮寺を出て堀川通りを渡り、妙顕寺へ歩いてロウバイを。

門外に高さ1mも無い様な苗木が植わっていて、花を見せていました。
以前、ここにロウバイが有った記憶が無いのと木がまだ小さいので、最近植えられた物の様です。

 門をくぐり、慶中大菩薩前へ。

小さな木で、紅梅白梅を合わせて7本植わっています。
左側の大きな木はソメイヨシノです。
慶中大菩薩は名前こそ立派ですが、鳥居の奥に見えている小さな祠が慶中大菩薩です。

 梅は白梅と紅梅ともに咲き出しています。


紅梅は二本あり、それぞれに色合いが違いますが咲いていたのは一本だけです。

 妙顕寺を出て北へ上がり上御霊前通りから上御霊神社へ歩いて落ち水。


時雨たり止んだりで日差しが無いのでモノクロ写真になっています。
ここはやはり天気の良い日がいいようです。

 上御霊神社の梅は三本。

一輪だけ花が見られたのは「道知辺」の様に見えますが?


白梅は八重咲で、品種名は分かりません。


赤みの強い紅梅は「鹿児島紅」だろうと思います。
植物園と違い、どの木にも名札は付いていません。

 上御霊では傘が欲しい程の降りになりましたが、絵馬堂で休んで雨をやり過ごしました。
ここは参拝者も何人かは見かけましたが、時雨が木の葉を打つ音が聞こえるくらいに静かな場所になっていました。

 以上、7日の散歩は、妙顕寺から上御霊神社への冬だより散歩でした。

 この所は体温は36℃凸凹で、私にとっての平熱が続き、突発的な頭痛も無くなっています。
いよいよ?薬が切れて来ている様で、喜ばしく思っています。




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カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA 45㎜ F2.8 Macro ASPH

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