きょうは雨の心配はいらない様ですが、33℃予報で湿度が高く熱中症警報?の一日です。
家でゴロゴロしている分にはどうって事無い気温ですが、歩くとたちまち汗が流れていました。
汗を流しての散歩は、寺之内通りを歩いて妙蓮寺から。
門前で咲いているアカバナフヨウは暑くても元気。
庫裏ちかくの白花フヨウも元気。
午後の時間ですが、まだしっかりと花びらを開いています。
本堂西側の植え込みへアオツヅラフジの実を見に行きましたが、実は見られず。
代わりに、近くで見られるヘクソカズラの実を。
緑から茶色に色づき出しています。
本堂正面の芙蓉の木の下で、ヒガンバナが三輪咲き出していました。
赤くなった蕾もたくさん出ていましたので、おいおい咲き出して見頃になって来る様です。
本堂前の御会式桜が一ヶ所で花を咲かせていました。
御会式桜 = 十月桜の様なので、早い物は咲き出しても不思議は有りませんが、それにしてもちょっと早い?
同じく本堂脇で咲いていた芙蓉 。
しっかりと花びらを開いていたので、撮ってきました。
妙蓮寺から寺之内通りを東へ歩いて妙顕寺へ。
三菩薩堂前で咲いていたツメクサ ( 爪草 ) 。
帰って気が付きましたが、花びらが四枚しかありません。と言う事は一枚は落ちてしまった。
とはいえ、等倍撮影で雄蕊雌蕊が分かりやすいので、敢えて掲載です。
三菩薩堂横へ廻って、ウリクサ。
これも等倍撮影で、花の巾は4.5㎜ほどです。
妙顕寺を東へ抜けた道路脇で咲いているツユクサ。
妙蓮寺のツユクサは花弁を閉じた物ばかりでしたが、ここはまだ閉じかけの物が有りました。
妙顕寺から上御霊神社へ歩いて手水場の水。
きょうは水の量が多めで、落水は今一つになっていました。
槐の葉裏の水滴は落ちる水の量とは関係なく写真になります。
最後に拝殿前で咲いているサルスベリ。
歩いていると、もう終わっているサルスベリも見かけますが、ここはまだ健在。
上御霊では、熱心に拝んでおられるおばーさんをよく見かけますが、きょうも姿を見かけました。
他に、あきらかに観光客の参拝者を五名見かけましたが、一組は「応仁の乱勃発の地」の石碑を見て、ちょっとがっかりの様子を見せていました。 もっとしっかり?した碑を想像していたのかな?
で、ちょっと貧相に感じてしまった様です。
日本の三大ガッカリとは言いませんが、十大ガッカリには数えられるかな?
以上、5日の散歩は、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社への散歩で真夏日だよりでした。
光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
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