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3日、千本釈迦堂から立本寺。平野神社への散歩で秋だより&抗癌剤治療

2023-11-03 15:10:48 | sanpo

  
 昨日は25℃わずかに越えて夏日になって居た京都ですが、きょうは36℃のよそう。
11月とは思えない気温が続いています。Tシャツ一枚で歩けるのは楽で有難いのですが、これで良いのかな?と思ってしまいます。

 散歩は10時半ごろに家を出て歩きに出ました。
最初は千本釈迦堂を覗き、北野経王堂とエノキの黄葉。

昨日より更に良い天気?エノキが色づき始め、落ち葉も多くなって掃除が大変な様です。
三連休初日ですが、釈迦堂では参拝者が何時になく多く見られました。

 釈迦堂から七本松通りを下がって立本寺へ。

本堂前からヒメスミレの種。
この所、草毟りが入ってヒメスミレの株も抜かれたものが多いのですが、抜かれずに済んだ株が種を見せていました。 数えて見ると30ちょっとある様です。まだ青い種も見られるので栄養不良?

 祖師堂近くの草むらを見ると、なんと春に咲くアメリカフウロソウが一花咲かせていました。

時季外れなので、小さめの花になっています。

 祖師堂北側のケヤキの根方からエノコログサ。

これも随分種を落としている様です。

 ケヤキの根元でまだ咲いているヒヨドリジョウゴ。

ピントが合わない事が多かったのですが、きょうはしっかり合った様です。
赤くなっている実も多く見られる様になって来ましたが、実にはピントが合いませんでした。
次回はオートフォーカスのレンズを持って出ます。

 ヒヨドリジョウゴの近くで咲き残っていたツユクサ。

花が小さく貧相になった上に、花びらの色も随分薄くなってしまっています。
とはいえ、気張って咲いているので一枚掲載。

 立本寺を出て一条通りへ戻り西大路通りまで歩いて北へ。
西大路通りを歩いていると、何組かの外人さんに出会いますが、今はもう珍しくも無いですね。

 北へ上がって平野神社の鳥居をくぐった所から参道沿いの桜園。

枝垂れ桜はまだ葉を残していますが、ソメイヨシノはほぼ冬枯れ。
今年はソメイヨシノの紅葉は全く見られませんでした。

 参道を奥へ歩き、奥の桜園へ入ってヒメヒラタアブ。

花はタチカタバミ。花粉を食べるのに夢中でした。

 これもカタバミですが、アカカタバミになります。

右端に種も写っていあmすが、今はどのカタバミも種が多く見られる様になってきました。

 桜園から東参道へ廻り、閉鎖中の桜園入り口近くで咲いてるハナイバナ。

暖かく日差しもあるので、ザクロソウは花を閉じていましたので、花を閉じないハナイバナを一枚です。 小さな花で等倍撮影していますが、花の径は3㎜ほどです。

 以上、3日の散歩は、千本釈迦堂から立本寺、平野神社への秋だより散歩でした。

 抗癌剤の方は昨日夕方から服薬再開ですが、なんか服薬の効果が日常になって来た?様な気がしています。 飲んでも飲まなくても涙が出て、鼻水が止まらない!
とはいえ、頭のボーっと感はましなので、休薬の効果は出ていると言えそう。
と言う事は、これからまた頭のボーっと感が出ると言う事ですね。

昨日、足の疲れが酷かったので、きょうは近場で済ませましたが、スマホが歩数をカウントしていませんでした。 時々スマホも狂う様です。

 


 光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナ に人権と自由を


カメラ SONY α6000
レンズ TTArtisan 40mm F2.8 Macro

7000?

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