昨日は25℃わずかに越えて夏日になって居た京都ですが、きょうは36℃のよそう。
11月とは思えない気温が続いています。Tシャツ一枚で歩けるのは楽で有難いのですが、これで良いのかな?と思ってしまいます。
散歩は10時半ごろに家を出て歩きに出ました。
最初は千本釈迦堂を覗き、北野経王堂とエノキの黄葉。
昨日より更に良い天気?エノキが色づき始め、落ち葉も多くなって掃除が大変な様です。
三連休初日ですが、釈迦堂では参拝者が何時になく多く見られました。
釈迦堂から七本松通りを下がって立本寺へ。
本堂前からヒメスミレの種。
この所、草毟りが入ってヒメスミレの株も抜かれたものが多いのですが、抜かれずに済んだ株が種を見せていました。 数えて見ると30ちょっとある様です。まだ青い種も見られるので栄養不良?
祖師堂近くの草むらを見ると、なんと春に咲くアメリカフウロソウが一花咲かせていました。
時季外れなので、小さめの花になっています。
祖師堂北側のケヤキの根方からエノコログサ。
これも随分種を落としている様です。
ケヤキの根元でまだ咲いているヒヨドリジョウゴ。
ピントが合わない事が多かったのですが、きょうはしっかり合った様です。
赤くなっている実も多く見られる様になって来ましたが、実にはピントが合いませんでした。
次回はオートフォーカスのレンズを持って出ます。
ヒヨドリジョウゴの近くで咲き残っていたツユクサ。
花が小さく貧相になった上に、花びらの色も随分薄くなってしまっています。
とはいえ、気張って咲いているので一枚掲載。
立本寺を出て一条通りへ戻り西大路通りまで歩いて北へ。
西大路通りを歩いていると、何組かの外人さんに出会いますが、今はもう珍しくも無いですね。
北へ上がって平野神社の鳥居をくぐった所から参道沿いの桜園。
枝垂れ桜はまだ葉を残していますが、ソメイヨシノはほぼ冬枯れ。
今年はソメイヨシノの紅葉は全く見られませんでした。
参道を奥へ歩き、奥の桜園へ入ってヒメヒラタアブ。
花はタチカタバミ。花粉を食べるのに夢中でした。
これもカタバミですが、アカカタバミになります。
右端に種も写っていあmすが、今はどのカタバミも種が多く見られる様になってきました。
桜園から東参道へ廻り、閉鎖中の桜園入り口近くで咲いてるハナイバナ。
暖かく日差しもあるので、ザクロソウは花を閉じていましたので、花を閉じないハナイバナを一枚です。 小さな花で等倍撮影していますが、花の径は3㎜ほどです。
以上、3日の散歩は、千本釈迦堂から立本寺、平野神社への秋だより散歩でした。
抗癌剤の方は昨日夕方から服薬再開ですが、なんか服薬の効果が日常になって来た?様な気がしています。 飲んでも飲まなくても涙が出て、鼻水が止まらない!
とはいえ、頭のボーっと感はましなので、休薬の効果は出ていると言えそう。
と言う事は、これからまた頭のボーっと感が出ると言う事ですね。
昨日、足の疲れが酷かったので、きょうは近場で済ませましたが、スマホが歩数をカウントしていませんでした。 時々スマホも狂う様です。
光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナ に人権と自由を
カメラ SONY α6000
レンズ TTArtisan 40mm F2.8 Macro
7000?
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