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1日、相国寺と京都御苑への散歩て冬だより

2023-02-01 15:14:40 | sanpo

 
 きょうは14℃まで上がると週間予報で言っていましたが、昨日には13℃となり、きょうは12℃の予報に変わっていました。 14時現在では10℃も越えていない様で、気温に関しては外れてです。

 散歩は曇り空の下を、上立売通りへ歩いて西陣聖天雨宝院へ。
椿は思わしくなく、咲きだしていた白梅も雪にやられて褐色になった物が多い状態です。

 雨宝院の写真は無しで、まだ屋根からの雪が残る上立売通りを東へ歩いて相国寺へ。

放生池から岸へ上がったマガモが並んでいました。
カメラを向けると警戒した二羽が池に飛び込んでいました。

 池の中央部、橋のたもとに居たアオサギと鵜。

鵜は婚姻色で頭が白くなっています。

 相国寺を南へ抜け京都御苑へ入り、桂の宮邸後の庭からバッタヶ原を抜けましたが写真はありません。 バッタヶ原から凝華洞跡のイチョウへ歩くと、木の根元に大量のイカルが餌を啄んでいました。

写真には12羽が写り込んでいますが、この5倍程はいたようです。
イチョウの木の下で何を食べているのか?単純に考えればギンナンですが、さて?

 凝華洞跡から宗像神社へ廻って、サザンカ。

雪でやられた花も多いのですが、傷んだ花に変わって咲きだしている花も結構見られました。

 宗像神社を出て、北側の植え込みから白梅と紅梅。


ここも雪にやられて色褪せた花の方が多い状態です。

 「出水の小川」の終端部へ歩いて、ソシンロウバイ。

ロウバイは雪の時は蕾だったようで、色褪せしていない花ばかりでした。

 「出水の小川」から梅林へ上がって紅梅を一枚。

花の向こうが色褪せてしまっている花になります。

 梅林から桃林を抜けて、蛤御門の通りへ出て「清水谷家の椋」の向こうに見える大文字を。

火床の周りはまだ雪が残っています。

 御所を中立売御門から出て、帰りに雨宝院前へ廻って本隆寺の築地塀。

塀の上の瓦が落雪にやられた様です。
このお寺は本堂を大修理している最中ですので、塀を直す職人さんもすぐ手配できそうですが?

 以上、2月1日の散歩は、相国寺から京都御苑への散歩で冬だよりでした。

 


 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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