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6日、京都府立植物園からの猛暑日だより

2024-07-06 15:40:42 | Weblog


 6日の植物園からの10枚は、明日中に  どじ小舎  での更新を予定しています。 今週は蝶や虫たちがメインでの更新になりそうです。

 所により急な雷雨に注意。などと言う予報も有りましたが、今の所雨も雷も無し。 植物園へは傘を持って出掛けましたが出番無しで何よりでした。

 植物園行きの最初は北大路商店街で育っているツバメから。

まーっ、浮浪児の集まりか?みたいなヒナがこちらに三羽、写っていない向こう側に二羽います。
写っている青緑のネットは烏除けで、商店街の人の気配りです。

昨年より巣作りが減っています。今は二度目の子育ての様ですが、巣は三つだけです。 一つは巣立ち間近で、来週は空っぽになっていそうです。

 商店街を抜けて北大路橋の上から見た賀茂川。

大雨の時と較べると水量は格段に減っていますが、夏場よりは多く流れています。
写真では分かりませんが、中州ではヒルガオがたくさん咲いていました。きょうは朝から暑いので遊歩道を走る人は少な目でした。

 園に入って、会館前の蘇鉄を取り巻くヒマワリからで「ソーラーパワー」。

難儀な名前の気もしますが・・・・・

バラ園へ廻り、「ピース」。


春バラの頃に較べると花数が増えている様です。
ただ、その分、花の大きさが小さくなった様に感じます。
「ピース」、今、世界中で一番必要とされている言葉ですね。

 バラ園から竹林へ歩いて、衣笠茸。

Wikipediaによると、
「スッポンタケ目スッポンタケ科スッポンタケ属に属するキノコの一種である。純白のドレスを纏ったかのような美しい姿から「キノコの女王」とも呼ばれる。」となっています。
先週は五つほど出ていましたが、きょうは一つだけ。
昨日以前に出たものが二本有りました。

 最後に植物生態園で咲き出していたヤマユリ。

数か所に植わっていますが、きょうはその内の一ヶ所でこの花一輪だけが咲いていました。 一番が好きな負けず嫌いの花かも知れません。 
このユリ、以前は花弁の赤い筋を入れて、アカスジヤマユリと言う表記でしたが、今は単にヤマユリになっています。
直径で20cm以上はある大振りな百合なので、華やかです。
本格的に咲き出すまでには、まだ日にちが掛かるかと思いますが?????

  以上、7月6日、賀茂川と植物園からの猛暑日だよりでした。

 昨日も結局夕方から発熱で、19時ごろには38℃まで上がっていました。
カロナールとロキソニンを少し時間をあけて服用して眠りましたが、熱帯夜どころから室温が30℃を下回ってこない。
湿度も75%ほど有って寝苦しいのでクーラーいれました。今年初です。
熱は11時ごろには体温も36.4℃くらいまで下がり、それ以降はずっと落ち着いています。

 と言う事で、きょうは朝から体調も良く植物園へ行ってきました。
水分補給も心がけ、蒸し暑い猛暑日ですが熱中症になる事もなく帰ってきています。 今は15:15分、念のための検温で36.6℃です。
さてこれから発熱になるのか?

 膵臓癌の方は転移が無く、再発した所も少しだけ小さくなっている様だ。
と、昨日書きましたが、患者には朗報で、「再発したら平均的な数字で余命1年」と言われていましたが、一年以上に少しは希望を持っても良いのかな?
などと考えたりもしています。だからと言って、一年未満が消えたわけではありませんが。
実際に一年経って見た時にどうなのか?と言う話なんでしょうね。

 写真ウクライナ

光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナに自由と人権を

カメラ Panasonic DC-FZ85-K zoom 3.58~215 F2.8-5.9
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro


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