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11日、相国寺から京都御苑への散歩で真夏日だより

2021-08-11 15:52:12 | Weblog
 暦の上では秋ですが、実際にはまだ夏の盛り。だと言うのに、明け方は真夏とは思えない涼しさでした。
思わず窓を閉めたりもしましたが、日が昇るとともに涼しさも何処かへ行ってしまいました。

 気温はあまり上がっていませんが、ムシムシするのは明日からの雨の前兆?

 蒸し暑い中を歩いて汗だくになった散歩は、京都御苑までですが、まずは我が家の玄関先から。

文字通り三尺ほどの高さに伸びている三尺バーベナにアゲハが来ていました。
この所、毎日ほど来てくれていますが、写真に撮れたのは今日だけです。

 歩き出して最初は、上立売通りを歩いて西陣聖天雨宝院を覗きました。
が、セイヨウフジバカマにいる予定だったヤマトシジミが今日は見られませんでした。
なので、写真は無しで相国寺へ。

 放生池北側の植え込みからで、カラスウリ。

昼を廻っているので、花は店仕舞いに掛かっています。

 近くを探してみると、大きく膨らんだ実がありました。

径で3cmほど、長さで4cmほどにまで大きくなっています。
今年は赤く色づくまで残っていて欲しいですね。

 カラスウリの隣で見られたヤマイモの花。

前回4日より、花数が増えている様に思えます。

小さな花ですので、等倍撮影して見ました。
中ほどで、三つに割れているのが咲いた状態?かな?と思いますが・・・・・
開いた状態?で、径2.5㎜ほどです。

 相国寺を南へ抜け、今出川御門から京都御苑へ入りバッタヶ原へ。

バッタヶ原北半分の北端で見られたヌスビトハギ。
これも小さな花なので、等倍撮影しています。花の巾で4㎜ほどです。

 バッタヶ原を少し下がってカラスウリの花。

この状態で、径100㎜ほども有ります。

 少し下がった所で咲いていたゲンノショウコ。


まだ数は少ないのですが、きょうも赤白の花が見られます。

 白花の近くでは種が早くも巻き上がっていました。

この状態を見て、ミコシグサの別名もある様です。

 バッタヶ原を抜け、南へ歩いていると、咲き出している百日紅に出会いました。

京都御苑のサルスベリは咲き出しが遅めの物が多くなっています。
この花を咲かせていた樹は早目の咲き出しになりそう?

 この後は御所を丸太町通りへ出て、烏丸丸太町まで歩いて地下鉄・市バスと乗り継いで買い物へ廻りました。
で、写真はここまで。では無くて、帰り着いた我が家のムクゲを最後に掲載。

「紅孔雀」と「日の丸」が同じ所で花を咲かせていましたので掲載です。

 以上、11日の散歩は、相国寺から京都御苑への散歩で真夏日だよりでした。
 
 光復香港、時代革命

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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