昨日の点滴もスムーズに進んで、15時前には会計手続きも ( 高額療養費の自己負担限度額のおかげで今回は支払い0 ) 済んでいました。
薬局での支払いには支払いが発生しますが、これは後日 ( 四か月後くらいに ) 払い戻しがあります。 諸々で、16時過ぎには帰宅していましたが、ブログは横着をかまして更新を休みました。
きょうも点滴を腰に着けてですが、昼から歩きに出てきました。
出だしから雪がちらついていて、途中で傘無しでは歩けないくらいになっていました。 事前の予報では大雪の可能性も言っていたので、その事を思えば子供だまし見たいな物です。
散歩の最初は千本釈迦堂を抜けましたが、樒も椿も花が咲いていないので写真はパス。 駐車場にはセダンが一台止まっていましたが、参拝者の姿は見かけませんでした。 宝物殿にでも入ってた? この所、参拝者をよく見かけていたのですが、きょうは閑散とした釈迦堂でした。
釈迦堂から七本松通りを下がり、何時ものように立本寺へ。
いきなり汚い枯葉?の写真ですが、ケヤキの実 ( 種 ) 。
立本寺には「区民の誇りの木」指定のケヤキの大木があり、吹き溜まりには落ち葉が多く集まっています。
その中には、こんな風に実を着けたものも見られます。
祖師堂近くへ歩いて、キュウリグサ。
先日少し暖かくなった時に、新しい花を咲かせていまいたが、ここの所の寒さでどうなのか?と思い、見てみました。
これは開きかけで止めたのか?ミゾレ交じりの雪が降っているので花びらを閉じたのか?
後者の様に思えますが?
立本寺を出てから、この所歩数稼ぎで歩いている円町へ、きょうも歩いてきました。 どこへも寄らず、ただ歩くだけで、ミゾレ交じりの雪にも降られて傘を出すはめにもなって、ちょっと疲れ気味?
おまけに、円町から平野神社までの西大路通りは弱いながらもずっと上り坂です。
ボヤキは置いといて、せっかくカメラを持って平野神社へ歩いたので写真も撮ってきました。 まずは奥の桜園からスイセン。ナルキッスス・カンタブリカス?
スイセンと言っても、平野さんはニホンズイセンが主流。
このスイセンは、ここ一ヶ所だけで、これだけしか咲いていません。
毎回載せている菜の花も一枚。
一つ花が減った様で、一番手前の花が雌蕊だけになって来ました。
オオイヌノフグリも何ヶ所かで花を見せてくれています。
雨やミゾレなどになると、花を閉じて仕舞いますが、この花は少し古い感じ。
花を閉じる力が無くなったのか?受粉も終わり閉じる必要が無くなったのか?
これも後者の様な気がしますが?????
今週は前半が暖かったので、オオイヌノフグリもそうですが、ヒメオドリコソウもたくさんの花を開いています。
この花は一度咲いてしまえば、閉じようが無い花なので、ミゾレに濡れても開いたままです。
桜園を歩いていると、ジョウビタキが出てきてくれました。
鳥を撮るカメラじゃないので、トリミングしています。
東参道脇の植え込みから、きょうもニホンズイセンを。
本殿エリアにも、桜の根元に植わっていますが、今咲いているのは東参道の両脇だけです。
櫻池の中ほどに植わっているソシンロウバイ。
ロープの中なので近づけません。遠目に一枚です。
京都府立植物園ではもう満開になっていますが、ここ平野さんではやっと咲きだしてきた所です。
以上、22日は立本寺から平野神社への冬だより散歩でした。
癌治療
昨日も担当医からの呼び出しは早く、9時半には診断終了になっていました。
点滴の抗癌剤処方箋を持って化学療法室 ( 同じエリアです ) へ処方箋を出し、薬剤部から薬が届くまでに30分ほど有るので、その間に昼食を仕入れに行きます。
地下にコンビニ入っているので、ここで飲み物と軽い菓子パンを買ってから、やはり地下に入っているベーカリーへ。
ここは弁当類も売っていますが、点滴ブースではあまり匂いのするものは控えたいのでサンドイッチを購入して化学療法室の待合いに戻り待機。
前回はベーカリーに居る内に呼び出しが掛かりましたが、今回は待機に入って間無しの呼び出しでした。待ち時間が短いのは歓迎。
点滴ブースはカーテンで仕切っただけの物ですが29ブースあり、今回は一番奥の29番ブース。 ( 前回は28番ブースでした ) 。
これはおそらく、4.5時間の長丁場になるので、ブースの周りをあまり人が歩かない様にとの配慮だと思います。
ここで、整理食塩水から始まり、吐き気止めや抗癌剤の点滴をしますが、長い物は2時間掛かりと90分掛かる物があり、この90分掛かるオニバイドの点滴中に昼食を摂ります。 点滴も慣れて仕舞って?よく眠るようにもなっています。特に午後に始める2時間掛かりの点滴中は昼寝の時間になっています。
昨日は10時の点滴開始で、最後の生理食塩水を流し終えたのが14:25分。この後、46時間点滴の持ち帰り用のフルオロウラシルを繋いで貰って病院の分は終了です。
この薬は、膵臓癌の場合は、放射線治療の後に使うものらしい?
容量はたったの150㏄ですが、46時間かけての点滴ですので、かなり強烈?危険?微量づつの点滴になっています。
光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナに人権と自由を
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
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