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17日、千本釈迦堂から立本寺、平野神社への散歩で冬だより。

2024-01-17 14:50:44 | sanpo


  
 きょうも寒い一日になっていて、朝は一応氷点下0.4℃まで下がった様です。
と言っても、それは気象台の話。気象台より少し北にあり百葉箱より地上に近い所はしっかり氷が張っているのでは?と思い、きょうは午前中に歩きに出ました。

 氷は後ほどで、まずは千本釈迦堂からの椿。

何度も載せていますが、「乙女」。
バラの様な咲き方ですが、花びらが少し厚い感じです。

 次も釈迦堂からで、シキミ。

例年は暮れから咲き出している木ですが、この冬は年明けになっての咲き出しになっています。

 釈迦堂もまだ参拝者が見られ、朝の九時過ぎでしたが10名近い人が参拝に訪れていました。

 参拝者を尻目に、無信心者の私は釈迦堂を出て西陣の街中を歩いて慧光寺へ。
ここは秋に大イチョウが黄色く色づいていた時は、台湾からの旅行者が多く見られましたが、今は人影はなく墓参りに来ておられた老夫婦二人を見かけただけ。

 ここは大イチョウの近くに、蓮の鉢が10ほど並べられています。
日当たりの良い所は氷も溶けていましたが、ちょっと日当たりの悪い二鉢に氷が残っていました。



一鉢はイチョウの落ち葉で埋まっていたので、その鉢は避けています。
どういう加減か?氷が貝殻の様に見えていました。
天気は文句無しだったので、氷には空の青が写り込んでいます。

 慧光寺を出て、お向かいさんの浄福寺へ入りましたが、ここは通り抜けだけで一条通りへ。
一条通りから六軒通りを下がり、途中の細道を抜けようとすると、下水工事で通行止め。
結局、中立売通りまで迂回する事になり、近道のつもりが遠回りなってしまいました。
とは言っても、私はリタイアした人なので、時間はたっぷりあります。

 結局の中立売通りを七本松まで歩いて立本寺へ。

ここも寒くなって花が無くなっていますが、祖師堂脇でまだキュウリグサが見られました。
配置が悪いのですが等倍撮影していますので、トリミングなしで掲載です。

 立本寺を出て一条通りへ戻り、北野商店街を西へ。
何時もはそのまま一条通種店街を歩いていますが、きょうは北野商店街の西端から北へ。
この道は60年程前までチンチン電車が走っていた道で今出川まで上がると上京署。
通りを挟んだ北側は北野天満宮。天神さんへは入らず、参道脇の砂利道から梅苑を迂回して紙屋川へ。
この道は、ほぼ地元の人しか歩かない道です。 ( 地元の人もあまり歩かないかな? )
 
 裏道を歩いて紙屋川に架かる橋の上から紙屋川を一枚。

撮っている時は気付きませんでしたが、写真の上の方に重機が見えていますね。
この川は両岸とも切り立っていますので、重機を入れようと思えばクレーンがいります。
さて、この重機は川の中で何をしているのか?

 紙屋川を越えて階段を上がれば衣笠の街中で、北へ上がれば平野神社があります。

ここも花は少なくなっていますが、ニホンズイセンがそろそろ見頃になってきています。

 以上、17日の散歩は、千本釈迦堂から慧光寺、平野神社への冬だより散歩でした。

 昨日書いた、体重が急に増えた件は、昨日御所へ歩いた結果?か、排便の加減か?1.0㎏ちょうど減っていました。 体重計が可笑しいわけでは無い様ですが、ちょうと増減が大きすぎる?
 掌の皺は随分減ってきましたが、両手の人差し指と小指に出来ていた水ぶくれがまだ少し残っています。 一番ひどかった右手の人差し指はカッターナイフで突いて中の水を出したので、まだましかな?
後は突き破れるほどの膨らみが無いので、自然に消えるのを待たな仕方がないですね。




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カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA 45㎜ F2.8 Macro ASPH

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