きょうから11月、と言うには気温が高すぎる?
京都は23.2℃までは上がっている様で、 暑い 11月の滑り出しです。
天気は良いのですが、きょうは買い物優先の散歩になっています。
と言う事で、まずは千本通りを歩いて十二坊蓮臺寺へ。
庫裏前の石畳に落ちたソメイヨシノの葉っぱ。
樹の方はかなりスカスカになってきました。
石畳を歩き、歓喜天の鳥居脇へスミレを見に行くと、
スミレの葉の中で咲いていたのはムラサキカタバミ。
ムラサキカタバミの近くで、蕾から開きかけくらいになっているスミレが見られました。
毎年この時期から春まで咲き続けるスミレですが、名前は???
これから寒い間も当てにできる花です。
十二坊蓮臺寺から船岡山へ歩き、幹のてっぺんを切られた大イチョウ。
良い色に色づいてきました。
堀川通りのイチョウも色づきが進んでいると思われますので、今度歩く時には忘れずに撮って来るつもりです。
船岡山公園から建勲神社の北参道へ歩いて、神社の北斜面から紅花襤褸菊。
襤褸の名に恥じぬ姿になっています。
言い得て妙では有りますが、もう少し別の名は無かったの?
建勲神社の駐車場近くから、オトコエシの種。
熟したの言うべきか?枯れたと言うべきか?いつ播いても大丈夫な様子の種になっています。
五つほど撮って等倍撮影して見ました。
つばの巾が5㎜ほど。種は長い方で2.5㎜ほどです。
ちょっとした風で飛ばされ、撮る時には三つになっていました。
風に乗って種をばら撒く戦略ですかね?
建勲神社の東参道の階段を下りていると、途中で金木犀が匂って来ました。
上御霊神社の金木犀は、だいぶ前に咲いていましたので、ここのキンモクセイは遅い咲き出しです。
先日、TVの気象予報士が、
「今年は暑かったのでキンモクセイは咲く時期を逃し、ちょっと気温が落ち着いてきたこの頃に咲くものが多い。」
などと言っていました。
なるほど、ここのキンモクセイはこのタイプみたいで、まだ蕾の方が多い樹です。
建勲神社の階段を下りて建勲通りから旧大宮通りを上がり、北大路通りへ出て大徳寺前バス停前のスーパーで買い物。その後も旧大宮通りを上がり、大徳寺へ入って芳春院の通路へ。
ここも一気に秋色になって来ていますが、右側のトサミズキも左側のサルスベリも、近くで見るときれいさに欠けます。
通路を突き当り、右へ歩いて芳春院を門前から覗くとツワブキが咲き出していました。
ここのツワブキは、二三度覗いてやっとの咲き出しです。
もっとも、近くまでは歩けないので、早い遅いはどうでも良いのですが???
芳春院から高桐院へ歩いて、門の外から門内のモミジ。
一本だけですが、良い具合に色づいて来ています。
高桐院竹藪の北側へ歩くと、弧蓬庵坂に続く石畳に出ます。
この石畳の北側が、大徳寺の修行道場。
ここも毎年きれいな紅葉を見せて来れる場所ですが、まだほんの色づき始めでした。
この後は弧蓬庵坂へ歩き、寄り道せずに帰って来ましたので、写真はここまでです。
きょうは月曜日ながら、明後日か祭日と言う事も関係しているのか?建勲神社も大徳寺も常より多い参拝者が見られました。
建勲神社は「刀剣乱舞」がらみ?で女性が多く、大徳寺は修学旅行生六名+案内係のタクシー運転手、以外は中年以上が主。
大徳寺では20名以上の観光客と、確実に人出は増えて来ています。
以上、11月最初の散歩は、十二坊蓮臺寺から船岡山、大徳寺への散歩で秋だよりでした。
光復香港、時代革命、フリーチベット
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
7062
京都は23.2℃までは上がっている様で、 暑い 11月の滑り出しです。
天気は良いのですが、きょうは買い物優先の散歩になっています。
と言う事で、まずは千本通りを歩いて十二坊蓮臺寺へ。
庫裏前の石畳に落ちたソメイヨシノの葉っぱ。
樹の方はかなりスカスカになってきました。
石畳を歩き、歓喜天の鳥居脇へスミレを見に行くと、
スミレの葉の中で咲いていたのはムラサキカタバミ。
ムラサキカタバミの近くで、蕾から開きかけくらいになっているスミレが見られました。
毎年この時期から春まで咲き続けるスミレですが、名前は???
これから寒い間も当てにできる花です。
十二坊蓮臺寺から船岡山へ歩き、幹のてっぺんを切られた大イチョウ。
良い色に色づいてきました。
堀川通りのイチョウも色づきが進んでいると思われますので、今度歩く時には忘れずに撮って来るつもりです。
船岡山公園から建勲神社の北参道へ歩いて、神社の北斜面から紅花襤褸菊。
襤褸の名に恥じぬ姿になっています。
言い得て妙では有りますが、もう少し別の名は無かったの?
建勲神社の駐車場近くから、オトコエシの種。
熟したの言うべきか?枯れたと言うべきか?いつ播いても大丈夫な様子の種になっています。
五つほど撮って等倍撮影して見ました。
つばの巾が5㎜ほど。種は長い方で2.5㎜ほどです。
ちょっとした風で飛ばされ、撮る時には三つになっていました。
風に乗って種をばら撒く戦略ですかね?
建勲神社の東参道の階段を下りていると、途中で金木犀が匂って来ました。
上御霊神社の金木犀は、だいぶ前に咲いていましたので、ここのキンモクセイは遅い咲き出しです。
先日、TVの気象予報士が、
「今年は暑かったのでキンモクセイは咲く時期を逃し、ちょっと気温が落ち着いてきたこの頃に咲くものが多い。」
などと言っていました。
なるほど、ここのキンモクセイはこのタイプみたいで、まだ蕾の方が多い樹です。
建勲神社の階段を下りて建勲通りから旧大宮通りを上がり、北大路通りへ出て大徳寺前バス停前のスーパーで買い物。その後も旧大宮通りを上がり、大徳寺へ入って芳春院の通路へ。
ここも一気に秋色になって来ていますが、右側のトサミズキも左側のサルスベリも、近くで見るときれいさに欠けます。
通路を突き当り、右へ歩いて芳春院を門前から覗くとツワブキが咲き出していました。
ここのツワブキは、二三度覗いてやっとの咲き出しです。
もっとも、近くまでは歩けないので、早い遅いはどうでも良いのですが???
芳春院から高桐院へ歩いて、門の外から門内のモミジ。
一本だけですが、良い具合に色づいて来ています。
高桐院竹藪の北側へ歩くと、弧蓬庵坂に続く石畳に出ます。
この石畳の北側が、大徳寺の修行道場。
ここも毎年きれいな紅葉を見せて来れる場所ですが、まだほんの色づき始めでした。
この後は弧蓬庵坂へ歩き、寄り道せずに帰って来ましたので、写真はここまでです。
きょうは月曜日ながら、明後日か祭日と言う事も関係しているのか?建勲神社も大徳寺も常より多い参拝者が見られました。
建勲神社は「刀剣乱舞」がらみ?で女性が多く、大徳寺は修学旅行生六名+案内係のタクシー運転手、以外は中年以上が主。
大徳寺では20名以上の観光客と、確実に人出は増えて来ています。
以上、11月最初の散歩は、十二坊蓮臺寺から船岡山、大徳寺への散歩で秋だよりでした。
光復香港、時代革命、フリーチベット
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
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