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21日、千本釈迦堂から北野天満宮、平野神社への散歩で初だより&癌治療

2024-12-21 14:53:14 | sanpo

 昨日は点滴で病院通い、帰りは16時でこれまでより少し早く帰れました。
リクライニングシートで寝ころんでの点滴とは言え、10時から15時までの長丁場でちょっと疲れました。

 きょうは点滴ををポーチに入れて過ごしていますが、散歩には出掛けて来ました。 カメラは持って出なかったので、写真はスマホで撮っています。

 散歩の最初は千本釈迦堂からで、北野経王堂。

エノキはすっかり裸木になってしまっていますが、モミジはまだ少し残っています。 きょうは冬至ですので、場所によってはきれいな冬至紅葉が見られそう?

 境内で低く刈り込まれているアジサイ。

これも色付きと言って良いですね。西洋アジサイです。

 千本釈迦堂を南へ出て、五辻通りを東へ歩いて御前通りに突き当たると北野天満宮の東門。

天神さんへ入って、社務所前の風景。正月準備が進んでいます。

 楼門み掲げられている大絵馬。

足場が組まれて職人さんが上がっていますが、これは提灯をぶら下げる作業の様です。 正月までには終わるのでしょうね。25日の終い天神までに終わるのかな。

 階段を下りた所に植わっているサザンカの花。

一輪だけきれいな物が有りましたので撮ってきました。

 天神さんを南へ抜けて、天神通りをへ廻って南下、一条通りを歩いて大将軍八神社へ。

ここはあまり正月準備は目立っていませんが、境内にドラム缶ストーブが置かれ、周囲に床几が出してありました。
大晦日の夜からの参拝者が暖を取るのでしょうね。

 大将軍八神社ではヒイラギがまだ残っていました。

そろそろ終わりなのか?きれいな花が有りませんでした。

 大将軍八神社から一条通りを西へ歩き、西大路通りを上がって平野神社へ。

櫻池のほとりに植わっているユキヤナギが一つだけ花を咲かせていました。

 東参道から中門を見ると、提灯を掛けている最中で、これも正月準備ですね。

天神さんに較べれば可愛いものですが、どこの神社もこれから正月に向けては忙しいでしょうね。
一年最初の稼ぎ時までもう少しです。がんばりましょう。

 以上、千本釈迦堂から北野天満宮、大将軍八神社、平野神社への冬だより散歩でした。

 癌治療

 昨日の点滴では、最初に生理食塩水 ( 生食 ) を五分ほどかけて流します。
これは先の抗癌剤治療では無かった手順で、今回深部静脈に入れたポートの詰まりを確かめているのかと思います。
次に吐き気止め ( ステロイド剤 ) を30分ほどかけて流します。
一つ終わる度に、生食を五分ほど流しますが、これは点滴チューブに残った薬剤を流しきるため。
これでやっと抗癌剤のオニバイドを流す事になります。これは量が多くて90分かかります。
で、やはり生食を流して、レポホリナートと言う薬を流します。
これは直接の抗癌剤ではなく、家に持ち帰る抗癌剤 ( フルオロウラシル ) の効き目を強くする薬剤です。
これはオニバイドより量は少ないのですが、点滴速度が遅く2時間がかりです。
これが終わるとやはり生食を流してから、持ち帰り用の抗癌剤を接続して、病院での点滴は終わりです。

 昨日は点滴前に放射線科の医師の面談と、腫瘍内科の医師の診察が入っていましたので、病院には6時間いた勘定です。
両方の医師が、「放射線治療と薬剤治療で、癌が無くなると良いね」と言っていましたので、可能性としては0では無いようです。

 痛みの方は、昨日は病院へ出掛ける前の6時40分に鎮痛剤を飲みました。
これは18日の午前1時に飲んで以来ですので、54時間ぶりの計算です。
飲まずに済まそうかとも思いましたが、病院での点滴中に痛みが強くなっても困るので飲んでから出掛けました。
きょうは (15時現在) でまだ飲んでいませんし、点滴ポーチをぶら下げている間はそう遠出もしないので、明日昼前までは薬なしでと思っています。
痛みは完全に消えてくれると良いのですが、癌由来かな?と思える軽い痛みが背中に出ています。
夏場から放射線治療中の10月の痛みに較べれば各段に楽になっているので、生活の質は上がっています。

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